2020
06/30
6月パーフェクト賞👏
6月から新しくなったレッスンノート。
毎月貼っているぐでたまのレッスンカレンダーには練習したらシールを貼ってねと言っているのですが、今日なんと6月パーフェクトの生徒さんが出ました!
毎日練習を欠かさないことは流石にすごいことなので、何かご褒美あげたいなと思ってます
7月のカレンダーは明日から始まります
ぜひ、シールを貼る日がふえてくれるとうれしいですね〜
パーフェクト賞も目指してくださいね!
私も見習わなくっちゃ(^^;;
6月から新しくなったレッスンノート。
毎月貼っているぐでたまのレッスンカレンダーには練習したらシールを貼ってねと言っているのですが、今日なんと6月パーフェクトの生徒さんが出ました!
毎日練習を欠かさないことは流石にすごいことなので、何かご褒美あげたいなと思ってます
7月のカレンダーは明日から始まります
ぜひ、シールを貼る日がふえてくれるとうれしいですね〜
パーフェクト賞も目指してくださいね!
私も見習わなくっちゃ(^^;;
このコロナの影響下でたくさんのイベントやコンサートなどたくさんできなくなりました。アーティストはもちろん、それに関わるお仕事の方々も打撃を受けました。
私たちに近い話としては、発表会に向けて練習してきた生徒さんが発表会が行えずそのままになってしまったという話もありました。
プロの方たちにとってもそれは同じ事で、その日に向けて準備してきた事が形をなさないままなくなってしまうということは、本当に虚しい事だと思います。
反田恭平さんというピアニストは、有料でライブ配信を早い時期からなさっていました。
プロですので有料ということは当然のことと思いますが、世の中的にはまだまだ浸透し得ないところもあると思います。
そんなわけで初めて有料配信ライブを聴いた、その様子を少し書きます。
まずは事前にチケットをネットで買い求めておくのは普通のコンサートでも同じですね。今回はeプラスというサイトでチケットを購入。
当日は自宅でスタンバイ!今日はピアノ室でiPadで見ることにしました。
反田恭平さんと務川慧悟さんの2台ピアノリサイタル🎹
お二人とも、2012年の日本音楽コンクールピアノ部門で優勝を分け合った方々です。すごくしっかりされているのでもっと年配かと思いましたがお二人ともまだ20代なんですね😲
連弾はレッスンでもしますが、2台となると見た事ない方もいらっしゃるかもしれませんね。一台との違いは一人が受け持つ音域が88鍵盤全てという事です。一台の連弾だと半分くらいずつ二人でシェアしてます。
こんな感じです。
さて、時間が近づいたら、チケット会社から送られてくるURLをクリック、待機します。
音声は集中したいので、家族からノイズキャンセリングのイヤホンを借りました。
以下に〜オンデマンド配信ライブの良さをまとめてみました
✳︎飲食ができる
会場であれば当然飲食禁止ですが、自宅ならば。。。これはいいか悪いか別として、ちょっとしたお楽しみになります。ピクニックにいくような気分ですね。ちなみにこの日用意したのはお茶はアールグレイティー、お菓子はゴーフルに柿の種。
✳︎肩がこったら首を鳴らせる
クラシックのコンサートって息づかいや唾を飲む音まで聞こえてしまう世界ですが、自宅ならくしゃみをしようが、あぐらをかこうが、伸びをしようが自由気まま。
✳︎独り言や、場合によっちゃ寝れる
会場では「すごい!」とか「かっこいい!」とか演奏中には絶対言ってはなりませんが、自宅なら素直に声に出せます。会場でお船を漕いでる方もよくお見かけしますが、自宅なら気兼ねなく眠りにつけます。😄
✳︎好きなアロマを楽しめる
好きな音楽に好きな香りをプラスして。。より印象的な時間となります
✳︎一緒にピアノを弾ける
今回は2台ピアノだったので、やったことのある曲の片方のパートを弾いてプロのアーティストと連弾してしまいましたーーーー!快感です!
✳︎様々な角度からのカメラワークで楽しめる
これも会場ではあり得ない話で、手元のカメラが見られるのはとても楽しめます。全てにおいて最高の距離感の映像を見る事ができたと思います。
というわけで色々メリットはありました。
もちろん会場でのリサイタルには敵わないところがあるのですが、また別の意味合いを持った楽しみ方ができるという事がわかりました。
また、会場に行ってうける興奮とさほど変わらない興奮が一夜明けても続いています。いいライブが見れました😃
息子も好きなアーティストが(ロックの)有料配信するから聴いてみようかな〜と言っていました。
これからしばらくはこのような楽しみ方も多くなるのかもしれませんね!
ピアノを習う=ピアノの準備(購入)
避けては通れない壁です。。。^^;
習い始めて3ヶ月、半年と立つうちにピアノの購入はご家族の皆さんがまず悩まれることだと思います。やはりそれなりに高い買い物になるので、習い始める幼稚園や小学校低学年のお子様に高価な楽器を買うとなると。。。迷いますね。
ご予算のことはとりあえず横に置いて、ざっとピアノについてお話ししてみようと思います。
まず大きく分けて、電子ピアノと生ピアノに分かれますが、最近はハイブリットピアノというのもあります。(車みたいですね🚙)
生ピアノは鍵盤からアクションを通して、ハンマーが弦を叩き、音がでます。多彩なタッチ感、豊かな音色で、弾く人の個性が出ます。他にもメリットとして考えられるのは、レッスン楽器との差がすくなく、生徒さんのストレスが減ります。また、週一回のレッスン時間より、生徒さんにとっては練習楽器を弾く時間が長いという事を考えると、生ピアノでの練習は上達の一歩になりますので、長く継続する生徒さんの割合も高くなります。実際思い返すと中学、高校まで続いた生徒さんは生ピアノを持っている事が多かったのが現状です。ただしデメリットとしては、音が消せない、音量調整ができないという点で、練習が夜間になる場合は気をつけないといけません。また、価格もある一定の額(新品で40万台、中古20〜30万台)からの選択になります。
一方、電子ピアノのメリットは音量調整が効く事(これは物理的にはメリットですが、練習する生徒さんにとってはデメリットとなることもあるので注意が必要です)やヘッドホンで音が外に漏れずに練習できるという点で、時間を選ばすに練習できる事です。中には他の楽器の音が出たりするものもあり、楽しめる要素もありますね。また価格帯も一桁のものからありますので手軽にお求め安くなっています。実際には私の生徒さんの7〜8割ほどが電子ピアノを使用して練習しています。デメリットとしてはやはりタッチ感や音色の面ではどうしても作り物の域をでないものが多いところです。
ちなみに設置面積はどちらもほぼ変わりませんが、高さが違います。
床の補強も特にいりません。(欠陥住宅でなければ。。。笑)
あとは、今はハイブリッドピアノというのもあって、アクションはついているけれど、音はサンプリングされたものがスピーカーからでてくるというもので、こちらはヘッドホンを使えます。私も試弾をした事がないのでなんとも言えませんが、楽器店などには置いてあると思います。
また、卓上のキーボードについては、ペダルのこと、正しい姿勢の事、そして鍵盤数の問題もあります。導入の段階では大丈夫なことも、レッスンが進むに従って、生徒さんの方が厳しい状況になる事が多くあります。(思ったように弾けない、下手に感じてしまうなど)
それぞれのご家庭によってお考えも様々、ご事情もあるかと思いますので、これが正解という事は申し上げられませんが、おうちでの練習楽器はとても大切です。
習うお子様のことを考えつつ、家族で納得の楽器選びをしていただけたら幸いです。
いつでもご相談にのります😃
アップライトピアノの選び方
中古ピアノ
電子ピアノ
ピアノ屋ドットコム(ピアノ全般の情報)
↑↑↑
いろいろな情報が得られそうなのでのせておきます、、ご参考までに。
4月の緊急事態宣言からようやく解除と共に始まった対面レッスン。
休んだ分だけ戻るには時間がかかると思いますが、今まで通りしっかり音楽のこと、わかりやすく伝えていきたいな、とおもいます。
さて今年はベートーベンイヤーですね。
ベートーベンには何人かの先生がいたようですが、その一人がネーフェ先生です。
ベートーベンが子供の頃、お父さんは大酒飲みで、お母さんは体が弱く、ベートーベンは下の弟たちの面倒を見て、お金も稼がなければならなかったそうです。
そんなつらい環境にあるベートーベンを支え励ましたのが、ネーフェ先生です。そのような状況でも諦めることなく音楽を学べるように、環境を作ってあげたのだそうです。
ネーフェ先生は当時のベートーベンにこう言っています。
「世界には飢えや病気で苦しんでいる人が大勢いるのだよ。本当に優れた音楽というのはただ宮廷の貴族なんかを楽しませるものではなく、そういう人たちの悲しみを癒すものだんだよ。」と。
ベートーベンはのちに「将来自分が偉くなるようなことがあればそれは全くネーフェ先生のおかげです」と言っています。
私たちが今、この偉大な作曲家の音楽に触れていられるのもこのような先生がいてくださったからこそ、と思うと人のつながりの大切さを感じました。
このコロナで大変な時も優れた音楽家たちが素晴らしい音楽を私たちに送り届けてくれました。それに癒されてたくさんの人々が勇気付けられたその瞬間に何度も立ち会う事がありました。
ネーフェ先生の言葉が思い出されます。
今回のノートの改正点は、2点。
一冊のノートになっている事と、曲ごとにどのように練習をするかを書き込むようになっている事です。
以前のレッスンノートは月ごとに紙だけのお渡しだったのでペラペラでくしゃくしゃにもなりやすく、どこかいっちゃった!忘れちゃった!私も渡し忘れちゃった!などがありました(^^;;また過去のレッスンノートをずっと大事に?バッグに入っている生徒さんもいました。
今回はノートに貼り付ける形なので、くしゃくしゃにならず、過去の歩みも振りかえることもできます。約一年間で一杯になる計算です。
月ごとのカレンダーや、場合によってはお手紙もこのノートに貼り付けます。貼り付けはウォーミングアップの時間に各自でやってもらうことにします。(学齢が低くできない場合はレッスンが始まってからお手伝いいたします)
そして2点目の改正点、宿題の書き込み。。
現在は宿題の欄に教本名は書いていますが、どのようば練習をするかは、口頭もしくはそれぞれの楽譜のページへの書き込みとなっています。しかし楽譜には過去の書き込みが混在していて、両手の練習に入っていいところを、かた手ずつ、と書かれた部分を間違えてみたりしてしまうことが起きやすくなっていました。楽譜を見れば一目瞭然、ということでやってきましたが、お子さんにとってはそうでも内容だと考えるようになりました。
もちろん注意深く今週は何をやれば良いのかをレッスンを思い出しながら考えられるのが一番ですが、そういった習慣をつけるためにも、どのような練習をするのかを週ごとに記入、可視化をして、それをおうちでの練習時に確認していく、ということができるようになっています。お家の方もそちらの方が確認しやすくなると考えました
書き込みについてはその時の状況や学齢により変わりますが、最終的には自分で書けるようにしていきます。
いつもご協力いただき感謝申し上げます。
新型コロナウイルスの感染予防策として、政府の見解に基づき 長期間に渡りレッスンを休講させていただきましたが、5月25日(月) 緊急事態宣言が解除され、学校も順次再開され る見通しとなりましたので、下記「感染予防対策」を徹底の上、6 月 4 日(木)から 順次レッスンを再開させていただくことといたします。 生徒・保護者の皆様におかれましては、ご理解とご協力をいただきますようお願い申し上げます。
記
■教室で徹底する感染予防対策
1.教室入口に除菌液を設置、手洗いのため洗面所を皆様にご利用いただきます。
2.教室備品の清掃、衛生管理を行います。
3.ドアノブ・トイレレバー等は、定期的に拭き掃除を実施します。
4.トイレではタオルの共用禁止します。(ハンカチを持参してください。)
5.生徒入替時には十分な換気に配慮します。(一部ドアや窓を開放してレッスンする場合もあります。)
6.講師はレッスン時にマスクとフェイスシールドを着用し感染予防に努めます。
※講師のマスクとフェイスシールド着用はレッスン内容により柔軟に対応させて頂く場合があります。
7.レッスンにおいては、生徒皆様への至近距離での指導や必要以上の接触を避けるなど、レッスンの一部運用を当面の間、変更させていただく場合があります。
■みなさまにご協力をお願いしたいこと
1.会場内・レッスン室内でのマスク着用を必ずお願いします。
2.レッスン受講前にはご同伴者もみなさま石鹸を使って正しく手洗いをお願いします。
3.教室入口に除菌液を設置しますので、ご利用ください。
4. お家を出る前、もしくは入室前には体温を測ってください。
5.ご自身・ご同伴者(同行のご家族)が 37.5 度以上の発熱やせきなどの風邪症状がある場合、レッスンの受講はご遠慮ください。
6.教室の入れ替え時やレッスン中に十分な換気のために空気の入れ替え時間を設けます。
7.レッスン室内でも、必要に応じて水分補給をお願いします。 水筒等を持参してください。
8.廊下、玄関等の共有スペースの利用、滞在は、必要最小限にとどめてください。
9.ゴミ、使用済みマスク等はお持ち帰りください。
■万一新型コロナウィルス感染者が確認された場合
1.生徒ご本人または同居されているご家族に感染が疑われ PCR 検査を受ける事が決まった場合は、速やかに教室までご連絡ください。
2.教室に来られた方が感染者または濃厚接触者とみなされた場合は、直ちに教室のレッスンを全て休講とし、対応に保健所の判断を仰ぐ事といたします。
3.教室内での「接触者」を把握し経過観察として 2 週間の自宅待機をお願いします。
※「接触者」とは感染者、濃厚接触者が最後に来られた日より遡り 2 週間以内の期間で、 会話を一定時間(15 分を目安)以上継続して 1m 以内の距離で接触した方となります。
4.教室の再開につきましては、保健所の指示に従い判断してまいります。
※上記内容につきましては、随時状況確認・情報収集の上、必要な対策を取ってまいりますので、ご理解とご協力をお願い致します。