今回は7名中5名が初参加でした。
何もかも初めて!本当に緊張の中よく頑張りましたよね。
2回目だった生徒さんも、もちろん知っているからこその緊張があったことと思います。頑張りましたね!
ステージに立つということは特別な出来事ですね。
袖から舞台に出てお辞儀をし、座り、弾いてまたお辞儀をして袖に帰っていく。。。
その流れは一人一人、お部屋でもリハーサルでもやったけれど、いざ本番の舞台となると、初めてのお子さんは戸惑いもあったと思います。
それでも頑張って、踏ん張ってくれている姿が本当に微笑ましいです。
私がレッスンで教えているお辞儀は、
1、お客さんの方を向いて 2、お辞儀をする 3、頭を上げる
3秒で完結です
特に、2のお辞儀については色々と情報があると思いますが、
女の子は前で(膝上あたり)で軽く手を重ねるだけで十分です。
(お腹の辺りまで手をあげて肘が「くの字」にする必要はありません。)
男の子はそのまま横に下げたままのお辞儀で良いです
そしてもう一つは、
「曲と曲の間の間の取り方」です。
一曲終わったらお膝に手が帰り、ひと呼吸置いてから次の曲を弾く、というのがいい形です。
ただ、レッスンで2曲を並べて弾くということは普段はなく、発表会前のレッスンでだけ直面することです。
なので、本番では緊張もあり、焦ってしまい、手をそのまま次の場所へスライドして弾き始めてしまうのでしょう。
その辺りはこれからの課題かな、と感じました。
これからも共に頑張ってまいりましょう❣️