2018
05/17

5月のめあて♫


5月のGWもおわり、雨が続くと思えば夏のような暑い日がありますね。

熱中症は初夏にも多いそうですので、気をつけていきたいですね⚠

5月の音の木教室のめあては

「せんと かん の音を覚える」

です。

せん→線、かん→間、を意味し、

五線にいる音符の場所を表しています。

線の音とは、線に刺さっていり音をいい、

間の音とは、線と線の間にある音をいいます。

音の木教室では導入の段階で、線と間について触れるようにしています。

線の音だけ言うと、ドミソシレファ。

間の音だけ言うと、レファラドミソ。

一見とっつきにくい事のように思えますが、

幼稚園の生徒さんでも、

せんの呪文は~?

「ドミソシレファ!」

かんの呪文は~?

「レファラドミソ!」

と、元気に答えてくれるようになります。

このいい方は一個飛ばしになっているんですね。

ドレミファソはいい慣れているけど、一個とばしは少しだけ脳を使いますね

なので、例えば普段から数字を一個飛ばして言うのもよい練習になります。

教室では、床五線でクイズをやったりして、ワイワイ楽しく学んでいます。

 

足で踏んでクイズを出し合い、音をお互いに答えています

上の答えは…?

お子さんに是非聞いてみてくださいね^_^