2018
05/30
6月のレッスン予定
紫陽花が綺麗な時期になりました✨
さて、6月のレッスンは、
火曜日クラス・・・5・12・19・26日
木曜日クラス・・・7・14・21日
となります
今日から数日は雨予報、雨の日にはバッハを聴くことが多い私ですが、皆さんはどのような音楽をお聞きになりますか。
紫陽花が綺麗な時期になりました✨
さて、6月のレッスンは、
火曜日クラス・・・5・12・19・26日
木曜日クラス・・・7・14・21日
となります
今日から数日は雨予報、雨の日にはバッハを聴くことが多い私ですが、皆さんはどのような音楽をお聞きになりますか。
皆さんの今年度のめあてが揃いましたので、教室に貼りました!
はじめたばかりの生徒さんから、4年目になる生徒さんまで、それぞれにいろいろな気持ちを持ってピアノに向かい、そしてレッスンに来てくれていることを再認識、しっかりとこのめあてにたどり着くように、私も一緒にがんばります🎵
保護者の皆様の応援、見守りをこれからもよろしくお願い申し上げます☺✨
音符を覚えるときに、カードを使って覚えることがありますね🃏
音の木ピアノ教室でも、おんぷカードを使います
カードで見た音符がなにか?がわかれば、覚えたようにも思いますが、やはり読むだけでは足りません。弾くに至るにはさらに自分から出す作業、アウトプットして、その理解をより深めておく必要があるのです、
そのためには、音符を書く、のがいいようです
音符を書く、といっても小さなお子さんですと、◯を書くのがなかなか難しい場合もありますね
ある本によれば子供は肩→肘→手首→指の順番でコントロールができるようになるそうです。
曲線を描くためには手首の関節のコントロール、また円を書くためには書き始めと終わりの部分が繋がらなくてはならないので、そのために指先の器用さが必要になるのだそうです
導入ワークの初めに◯を書くページがあるのはそのためですね。
そして、手首や指先はピアノを弾くときにも使いますね🎹
ですので、実は◯が上手にかけることは、ピアノを弾くことにもつながっているのです!
音符(◯)をたくさんかいて音符を覚えて、弾く時に必要な手首や指先のコントロールも身につけられて、まさに一石二鳥です
5月のGWもおわり、雨が続くと思えば夏のような暑い日がありますね。
熱中症は初夏にも多いそうですので、気をつけていきたいですね⚠
5月の音の木教室のめあては
「せんと かん の音を覚える」
です。
せん→線、かん→間、を意味し、
五線にいる音符の場所を表しています。
線の音とは、線に刺さっていり音をいい、
間の音とは、線と線の間にある音をいいます。
音の木教室では導入の段階で、線と間について触れるようにしています。
線の音だけ言うと、ドミソシレファ。
間の音だけ言うと、レファラドミソ。
一見とっつきにくい事のように思えますが、
幼稚園の生徒さんでも、
せんの呪文は~?
「ドミソシレファ!」
かんの呪文は~?
「レファラドミソ!」
と、元気に答えてくれるようになります。
このいい方は一個飛ばしになっているんですね。
ドレミファソはいい慣れているけど、一個とばしは少しだけ脳を使いますね
なので、例えば普段から数字を一個飛ばして言うのもよい練習になります。
教室では、床五線でクイズをやったりして、ワイワイ楽しく学んでいます。
足で踏んでクイズを出し合い、音をお互いに答えています
上の答えは…?
お子さんに是非聞いてみてくださいね^_^