2021
11/12

ふりかえり

今回は7名中5名が初参加でした。

何もかも初めて!本当に緊張の中よく頑張りましたよね。

2回目だった生徒さんも、もちろん知っているからこその緊張があったことと思います。頑張りましたね!

ステージに立つということは特別な出来事ですね。

袖から舞台に出てお辞儀をし、座り、弾いてまたお辞儀をして袖に帰っていく。。。

その流れは一人一人、お部屋でもリハーサルでもやったけれど、いざ本番の舞台となると、初めてのお子さんは戸惑いもあったと思います。

それでも頑張って、踏ん張ってくれている姿が本当に微笑ましいです。

私がレッスンで教えているお辞儀は、

1、お客さんの方を向いて 2、お辞儀をする 3、頭を上げる

3秒で完結です

特に、2のお辞儀については色々と情報があると思いますが、

女の子は前で(膝上あたり)で軽く手を重ねるだけで十分です。

(お腹の辺りまで手をあげて肘が「くの字」にする必要はありません。)

手の位置はこんな感じ、足は開いてては❌です!

男の子はそのまま横に下げたままのお辞儀で良いです

そしてもう一つは、

「曲と曲の間の間の取り方」です。

一曲終わったらお膝に手が帰り、ひと呼吸置いてから次の曲を弾く、というのがいい形です。

ただ、レッスンで2曲を並べて弾くということは普段はなく、発表会前のレッスンでだけ直面することです。

なので、本番では緊張もあり、焦ってしまい、手をそのまま次の場所へスライドして弾き始めてしまうのでしょう。

その辺りはこれからの課題かな、と感じました。

これからも共に頑張ってまいりましょう❣️

2021
11/05

練習しないやつは・・・

日本ハムの監督に新庄さんが就任することが決まったそうですね。

野球のことはよく知りませんが、「新庄」という名前は知っています

まさに記憶に残る選手だったのだと思います。

先日の会見からさまざまなメディアで取り上げられていますが、

その中に子供たちに教えている動画の中で、

「練習しないやつは うまくならない」

と言っていました。

当然と言えば当然ですね。。。。

でも結果を出している人がこう言った発言をしているのを聞くと、なんだか「確かにな・・・」と深く納得してしまいます。

新庄さんはプロ野球で十何年間もレギュラーだったそうですが、とにかく練習をしたそうです。ライバルに差をつけるにはライバルが寝てる間に練習をする、とも言っています。

練習・・・。

私もしなくては〜〜〜!!!!

2021
11/04

お疲れ様でした

昨日はピティナステップに参加してきました。

みんな本当によく頑張りました!!!

どのひとも素晴らしい音楽でした。

「練習は本番のつもりで、本番は練習のつもりで」

そうは言っても緊張しちゃう人だっています

どんなに練習して大丈夫だと思っても、うまくいかないことだってあります。

今日のために一緒に何ヶ月かレッスンをしてきた私も、本番は舞台袖でみんなの背中を見守ることしかできません。

舞台でたった一人、自分の演奏と向き合う・・・

それだけで大拍手です!!!

そこでいろんなことを感じ取り、それがこれからの成長につながるように思います。

そして・・・

今日までサポートしてくださったおうちのみなさま、ありがとうございました。

そしてこれからも応援よろしくお願いいたします。

2021
11/01

楽譜特集2!

いよいよピティナも近づいてきました。

30日のリハーサルではみなさんの気合の入った演奏を聴くことができて、もう大丈夫だなあ!と思っています。

あと数日、本番に向けた練習を積み重ねていきましょう。

今日は楽譜特集2!

全員分が載せれなくてごめんなさい!

ところで今回弾くピアノは「スタインウェイ」というお高〜いピアノなんですよ。

値段は・・・興味のある方は調べてもらったらわかると思います。

スタインウェイD274型というピアノです。

とにかくとっても弾きやすいです。

そしてホールもとても響きの豊かなので、いつもよりもうまく弾けている感がしますよ。

実はこのホールは外部の発表会で毎年利用しているホールでして、私も講師演奏で何度も弾いたことがあり、実証済みです。

どうぞお楽しみにしていてくださいね!

2021
10/30

リハーサル🎵

3日のピティナに向けて、少し大きめの部屋で参加者が集まり、お互いの演奏を聴きあいました。

初めての生徒さんも多い中、みんな練習の成果をしっかりのせた演奏。素晴らしい!

それなのに、私は忘れ物ばかり!

足台も忘れてしまいました…

当日まで、また気合い入れ直して準備しっかりしなくては!

本番まであと3日、ここからまだまだよくなります!

いつものテンポとは別に、ゆっくりめに音をよーくきいておさらいしてみてくださいね。

天気良い土曜日に集まってくださった皆様、ありがとうございました!

長沼コミュニティセンター音楽室

2021
10/29

本番を意識して

昔に先生から言われたことで「100回弾いても同じように成功させる必要がある」というものでした。

受験で弾くということについて、パーフェクトにしておく必要があるということをおっしゃっていたのですが、それは一つの指針として練習の中にいつもありました。

100回中の1回のミス、それが受験当日に出るかもしれない。

今までの努力を成功に結びつける必要のある、プレッシャーの中での演奏。

5年に一度のショパンコンクールの舞台を見ていても、本番ではうまくいかなかったと話をする人もいました。(どの方も素晴らしいのは大前提ですが)

その点から言えば、

来月のピティナステップはコンクールでもなく試験でもありません。

緊張する〜!!!という生徒さんには、こんな話をします。

「失敗しても誰も泣かないし、困らないんだから、ミスしても気にしなくていいよ。だけど、発表会でかっこよく弾きたい!いい演奏をしたい!と思うなら当日まではたくさん練習しておこうね。お客さんにいい音楽だったなあ、と思ってもらえるように頑張ろう! 」

ステージという非日常の異空間では、おそらく普段味わうことのない感情が湧いてくるかもしれませんね。

そのためにも本番を意識した練習が必要になります。

お伝えしているのはパッと弾く練習です。

なんの準備もなくパッと弾いてみる、一回だけ、本番と思って弾く。

それを1日数回やった上で、練習時間を別にとってできなかったところを中心におさらいしてみましょう。

もう十分頑張ってきた(はず)ですので、実力を出し切るための練習で当日まで頑張りましょう。

きっとうまくいくはずです。

2021
10/27

自信は努力から

「自信は努力から」

合格祈願の鉛筆に刻まれている言葉の一節です。

私が中3の時、引っ越しまもない慣れない土地(神戸)で受験する事になって、地元の神社に合格祈願に訪れて買った鉛筆セットの中にあった記憶ですが、

最近のものにも同じフレーズがあるのでびっくり!

息子が持っていました😄

「自信」はステージで何より「頼りになるもの」です。

当日まで、最大限努力をして行けると良いですね。

2021
10/26

本番へ向けて!

本番に向けてどのような練習をしていくか。

いろいろありますね。ザーッとかいてみましょう

・本番の格好で弾いてみる(靴も)

・録音、録画をしてみる

・お辞儀を含めての通し練習をする

・誰かにそばで聞いてもらう

・練習以外にも突然パッと弾く

・おうち以外のピアノで発表する機会を得る(友人宅、学校、幼稚園など)

などなど・・・

ステージで弾くというのは非日常です。

なので、できるだけ非日常で弾くという体験は有効です。

また、当日の本番は練習をしてから弾くわけにもいきません。

お家を出発したら本番までピアノを触ることはできないことを考えると、

パッと弾いてどれくらいのものが出せるのかを認識しておくと、当日もびっくりしませんね。

パッと弾く練習はとても有効だと思います。

2021
10/21

マイレパ、頑張ってま〜す

マイレパートリーとはいつでもひける曲という位置付けです。

宿題に出されている曲以外に、レッスンでやった曲の中から練習に加えて、レッスン時に1分以内に弾き切れたら合格です。

マイレパートリーシートはレッスンノートに貼ってあります。

レッスンに来たときに申告制でやっています。

やりたい人は「マイレパやります」と声をかけてください。

シールは1分で1枚ですので、10回行うとゴールとなり、ご褒美ゲットです。

今までに何人かの生徒さんがゴールしています。

今回のご褒美はチップスターでした🍿
2021
10/04

ショパンコンクール!

4年に一度のショパンコンクール、本当は2020年が開催年でしたがコロナのために延期となり、

今年7月から予備予選がはじまり、10月3日より予選〜本選が開催されています。

日本は世界で3番目に多く予備予選を通過しています。

開催国はショパンの故郷、ポーランドです。

ご興味のある方はYouTubeでアーカイブが発信されますのでご覧ください。