2022
04/03

自分のレッスン

私は不定期ではありますが、ピアノのレッスンを受けています

先生に、先生がいるの〜?と驚かれたことがありましたが、

実は先生になってもピアニストになっても勉強し続けている人はたくさんいます。

先日ショパンコンクールで2位になったピアニストの反田恭平さんもコンクールに出るためにポーランドの音楽大学の先生に数年間習っていました。

世界で2位の人にも先生がいるのですね・・・

さて・・・

レッスンへ行くと、家ではうまく弾けていたのに、たいていうまく弾けません。

普段とピアノが違うのもありますし、緊張もあってのことだろうと思います。

ただ、それが実力という世界でもあります。

それに、レッスンを受けていると凹むこともあります。

特に同じ癖が直っていない時は凹みます・・・

たとえ練習してできるようになってもそれで終わりではなく、

さらに良い演奏になるための学び。

その一曲はそこで終わりではなく、弾いていればずっと進化し続けていくのですね。

同じ大学の友人が言っていたのですが、

「我々は棺桶に入るまで努力あるのみ。」

頑張らなくては〜♪

ミヤコワスレ
2022
03/29

弾きたい曲を、ひく

何年か前に、今日から俺は!という深夜帯ドラマのエンディング曲が世間で流行っていた時がありました。(突っ張ることが男の〜♪)

その曲をある幼稚園のクリスマス会で演奏した時、園児たちが大合唱したのに驚いたことがありました。

私が考えるより、はるかに聴いている曲の幅が広いんだな!と改めて実感しました。

最近では鬼滅の刃の「紅蓮華」の大ヒットにより、子どもたちの憧れの定番曲になり、幼稚園のお子さんも弾きたいと思うようでした。出だしのところを一生懸命耳コピしてくる子も多かったですね。

つい最近では、ある小1の生徒さんがある映画の曲が弾きたいといって、さわりのところをYouTubeをみてやってきた!😃と、ひいてくれました。「弾きたい」という気持ちが原動力になって、難しいことにもチャレンジできるのだなあ、と改めて思いました。(注:ちなみにレッスンの曲はYouTubeで学ぶのはお勧めしません^^;)

ただ、それらのポピュラーソングは学習用ではないため、楽譜にはとても複雑なリズムが溢れています。基礎的なことが身についていない段階では、特別な場合以外はレッスンで取り組むことはあまりお勧めしていませんが、

自分の中にある音がピアノで出せたら楽しいですし、弾いてみたい!という情熱❤️‍🔥が耳コピするきっかけ、ピアノを好きになるきっかけになったらいいな、とも思います。

わからない事などあればレッスンで聞いてくださればアドバイスできる範囲でいたします!

2022
03/24

感じる心

ある日、「つきのひかり」という曲をレッスンしていた時のことです

つきのひかりが題名になってる曲、他にもあるのよ、と

♪月光(ベートーベン)

♪月の光(ドビュッシー)

を弾いて、聴いてもらいました

すると

ベートーヴェンの月光は「なんだか飼っているペットが死んでしまった時の音楽みたい。。。」

と呟いていました

楽譜を正しく読んで正しく弾くことも大切なのですが、

このような感じる心に触れると、嬉しくなります。

こう言った感情が「表現する」ということにつながっていきますね。

2022
03/19

自宅練習について〜導入期編〜

ピアノはおうちでの練習が上達の鍵だと思います。

ただ、始めて一年くらいの導入の段階ではあまり無理じいをしないことも大切です。

年齢も幼稚園くらいですと、基本的には楽しくないことはやりたがりません。

個人差はありますが、難しいと思ったらもうやりたくない、と思うのが普通かもしれません。お子様たちの生活には毎日楽しい遊びが溢れています。その中でちょっと脳を使うピアノを楽しく取り込むのは少しコツのいることですね。

始めて3ヶ月くらいは、まず楽しくレッスンに通ってもらうこと、その後は少しづつですがレッスンでやったことのおさらいをして、徐々に新しい曲もお家で練習できるようになってきたらいいと思います。習慣は大事なので一日に5分でもピアノを触るということは続けてください。

もしおうちでお子さんが難しくてやりたがらなければ無理に練習をさせなくても大丈夫です。できるところだけを取り組んで、そのままレッスンにきてください。

宿題はやってきてほしいことではありますが、導入期のお子さんにとっては100%は望んでいません。そこは個人レッスンなのでそのお子さんによって対応は変えていきます。

レッスンでの宿題を理解しておうちで一人で取り組めるようになるのは小学校に上がってからくらいのお子さんが多いです。(就学前は宿題の概念があまり備わってないですね)

レッスンノートや、楽譜に書き込みがあったとしても、なんだったかよく覚えてなかったり、理解半分だったりなので、就学前の生徒さんの場合、お母さんの同伴(参観)を時々でいいのでお薦めしています。

2021年1月の記事です。

https://otonoki-pianoschool.com/2021/01/08/レッスン同伴について/(新しいタブで開く)

ヤマハのグループレッスンは就学前までは保護者同伴が基本です。

宿題も保護者が書き留めます。

しかし、同伴していると色々とわかりすぎて、ついつちおうちでも言いすぎてしまうという話もよく聞きます。(↑の記事にも書いてありますが、わからないところは教えないで欲しいのです、実は)

程よく見守ったり、サポートすることは本当に難しいです。

困ったことがあったら、ぜひ3月の参観会の時にでもお話をお聞かせください。

始めてどれくらいか、年齢はどれくらいか、いろいろなケースで宿題のあり方というのも随分と変化していくと思います。(習って1〜2年も経てば、ちゃんと宿題はやってこないとね!っていう話になってくる、ということですね・・・)

2022
03/15

娘との連弾

去年12月ごろ、長女がピアノかフルートでピティナに出たいなあ、と言うようになりました。

今はコロナのために管楽器はできないからねえ・・・

じゃあ、ピアノ連弾にする!とのこと。

選曲は娘の大好きなブラームスのハンガリー舞曲第5番。

フリーステージで申し込み、近くはもう空きがなく、少し離れた土地でひいてきました。

音の木のみなさんはステップを上げていっているので課題曲と自由曲の2曲用意していますが、フリーならレベルも選曲も自由、何曲でもOK、一曲でも3曲でも時間内に収まれば良いのです。

とは言っても、、、もう数年もまともにピアノの練習をしていない状態。。

大丈夫かなあ、、、と思いながらも、どんな形でも弾きたいなら弾くでOK!

原曲に、年明けから練習に取り組みました。

そういえばこの曲、ミステリという勿れでよくかかるんですよね。

どんな時代にも不動の人気の曲です。

動画載せますね・・・・(次女が撮ってくれたのですが、ちょっとぐらぐらして見づらいです)

ちなみに、私は今回は賛助出演という形で参加したので料金発生するのは娘だけ。

ただパスポートにシールがもらえるのも娘だけです。生徒さんが連弾で参加する場合に私がセコンドを弾くのと同じやり方ですね。

親子連弾で親の方はパスポートもシールもいらないわ〜という場合はこのやり方がおすすめです😃

ちなみに、兄弟連弾で二人とも参加シール欲しい〜という場合は2人分料金発生します。

兄弟、夫婦はプロのデュオも多いのですよ〜

私も親子連弾してみて体感するのですが、息は合わせやすいです。

考えてることがわかるというのかな・・・不思議ですね。

2022
02/09

フェイスシールド新調

オミクロンがマスクをしていても、距離によっては感染の可能性が否定できない、という富岳の研究結果はピアノ講師の間でも衝撃でした。

マスクをして1メートル離れていれば感染確率0%ということですが、一方ではマスクをしていても50センチ未満であれば14%という結果です。

お互いにマスクをしていれば安全というわけではなく、距離が大切だということをあらためて認識しなくてはならないと思いました。また空気を対流させることも効果があるので、エアコンを使用したり、窓、ドアの開放を行います。

ちなみに音の木では先生と生徒がそれぞれのピアノを使ってレッスンしています。

その位置を離れなければほぼ1メートル距離がありますので安心してください。

ただ中にはレッスン中に勝手に立ち歩いたりしてしまったり、私のピアノの方にきたりしてしまう生徒さんもいます。そうすると距離が保てないことにもなりかねないので、気をつけていきたいと思います。

レッスン中に勝手に立ち歩くということは必要がないことでもあるので、これを機会に身につけていけたらと考えます。

逆に、今までは私が生徒さんの横で弾いたりすることもあったのですが、しばらくは行わず、手のフォームの指導など、どうしても手を触ったり近づいたりということも必要なときは距離を保ってから話すように心がけます。

発声する指導(うた)も見合わせ、その代わりピアノで答えてもらったりという方向にチェンジしています。

そんな中、マスクの上にフェイスシールドがあれば生徒さんが他にも安心をしてもらえるのではないか、ということで新しくフェイスシールドを購入しました。

ある先生にお薦めしていただいたのですが、透過率がよく、ゴムなどでホールドするのではなく、耳の後ろあたりでメガネのように止まってくれるので、装着感も最低限、つけているのを忘れるくらいです。

値段はちょっとお高めではありましたが、長い時間装着していなければならない時には負担も減り、良さそうです。

2022
01/04

本年もよろしくお願いいたします🐯

新しい年を迎えました

昨年はショパンコンクールで日本人が最高位2位となったり、その他のコンクールでも上位入賞の嬉しいニュースがたくさん飛び込んでまいりました。

ショパコン2位の反田恭平さんは帰国されてからたくさんのメディアにも出演されているのでどこかで見かけた方も多いと思います。「ひるおび」にもでていました!

反田さんはクラシック音楽をもっと身近なものに感じてもらいたい、コンサート(ライブ)に出かけてもらいたい、という願いもあっていろんなメディアに出ていらっしゃるようです。

入口がクラシックでも、基本を押さえればあとはいくらでも自分の好きなジャンルに飛ぶことができると思います。

私自身も中学後半から自分の好きな音楽ができ、高校になるとそういったアーティストの楽譜を買っては弾いていましたので・・・

私の生徒さんたちもピティナやおさらい会と重ね、1年目、2年目、3年目、と時を重ね、ピアノとの付き合い方も変化し、確立されていくことでしょう。

今年はまた、どんな音楽との付き合いになるでしょうか・・・

その一助となれるように今年も頑張っていきたいと思います。

本年も音の木ピアノ教室をどうぞよろしくお願いたします。

🌲音の木ピアノ教室🌲

   屋宜 律子

2021
12/22

このおと、なあに?

レッスンの中で、私のひいた音をあてるというゲームをやることがあります。

これはいわゆる「耳がいい」お子さんはすぐにわかります。

耳がいいお子さんは「耳コピ」も得意です。

アニメの曲、童謡や学校で習う曲、CMなどの流れて聞こえる音をそのままピアノで弾けるのです。

耳がいいのは幸運な事です

ただ人はみな優位感覚を持っているそうで、聴覚、視覚、触覚などそれぞれに得意なことが違うらしいです。

楽譜からの情報を頼りに弾く「視覚優位」、耳からの情報を頼りに弾く「聴覚優位」

どちらかが有利ということはないようです。

例えば聴覚優位のお子さんは、楽譜を読むのが苦手な場合が多いのです。

それは耳からの情報を取り入れることの方が楽に感じるからです。

逆に視覚優位だと、楽譜をよむのが得意なことが多く、楽譜の分析なども自らやり始めます。

ただ自分の音を聞くことが抜けていたり、暗譜が苦手だったりする場合があります。

どちらも大切な要素なので、ある程度のバランスを保つこともピアノを弾く上では必要、偏りをみながら指導しています。

耳がいいからと言って楽譜を読まなくていいよ、とはならないし、楽譜は読めるけど音楽がきれいに流れなくていいよ、ということもありません。

さて、中には耳も良くないし、楽譜を読むのも苦手・・・なんて人もいるかもしれません。

その場合は、多分何度も弾いて体で覚えていたりしませんか?

もしくはお家ではできないけど、レッスンでできるようにするタイプ。

触覚(感覚)優位なのかもしれません。

覚え込ませないといけないため、仕上がるまでに時間のかかることがありますが、一度覚えたら忘れないということも。

お子さんもですが、我々大人もどういった方法で物事を覚えたりしているか、分析してみると面白いかもしれません。

2021
11/25

「わかる」が「できる」に変わるまで

末っ子が中学に上がってから定期テストというものと格闘しています

小学校とは違う範囲の広さに毎回ペースを掴めず、苦労している様子。

特に理系は授業でわからないこともそのままにしてしまうので、塾に行っていない娘はテスト前になって大騒ぎです。

運よく、理系の強い家族がいるのでわからないことがあるとつかまえて教えてもらっている娘。。。

ただ、数日するとまた同じような問題をひっさげて

「わからな〜い」と聞いている

「え?!この前できたじゃない!忘れちゃったの?」

と言われ、渋〜い顔・・・

どうやら「わかった」を「できる」のところまでの引き上げが自分でできていないようです。

周りができるのは「わかる」にしてあげるところまでで、あとは本人が「できる」のところまで引き上げるかどうか・・・・にかかっています

数年前に長女の高校で吹奏楽部に参加する機会があり、その全体練習で同じところがいつもうまくふけず、生徒たちも少し意気消沈気味だった時、先生が静かにこうおっしゃいました。

「どうすればいいかはわかってるんだよね。・・できないだけ」

わかっている、まずそれが大事。

そしてそれを実際に「できる」ところまで持っていくのは、君たち個人個人がやるべきことなんだよ。

と諭していらっしゃるように、私には感じました。

とても印象に残っている言葉です。

親として、またピアノを教える立場としても、「わかる→できる」に変換できるところまで「仕向けていく」ということにこだわり続けて行かなくてはならないなあ、と思います。

ヨガの帰りの公園で
2021
11/16

練習カレンダー

毎月月末書類としてお渡ししているカレンダー。

レッスンノートに貼って、練習カレンダーとしてご活用ください。

頑張った生徒さんにはちょっとしたご褒美を差し上げています✏️🍪🤖

・パーフェクト賞(27日以上)

・がんばったで賞(20日以上)

練習をしたらシールを貼ったり、ハンコを押したり、自分で絵を描いてもいいんです。

こんなふうに日記をつけてくれた生徒さんもいました。

可視化していきながら、いつもよりピアノを弾いたな!と生徒さん自身がまず実感してもらえると次につながるかなと思います。

多分練習しているんだろうなあ。と思うのに何も印がついていなかったり、つけ忘れちゃったから、いつ練習したかわかんな~い!なんて場合もあって、モッタイナイ生徒さんもいます。

この練習カレンダーの目的はピアノに向かうという習慣づけで、「練習の質や時間」は問いません。

練習の質(どういう練習をすれば良いのか)についてはレッスンでしつこく伝えていますので、わかっていると思います。時間についても、こうなりたいという要求が出てくれば自ずと増えてくると思います。

頑張って練習に取り組みましょう!