2018
11/01
11月のレッスン&めあて
11月にはいりました。
昨日はハロウィンでしたね!
我が家の周りも子供たちの声で賑わっていました。
さて、11月のレッスンは6.20.27日の3回です。
今月のめあては、聴音にチャレンジです。
聴音とは、聞いた音が何かを当てることです。
例えば、私が3つほどピアノで音をだして、後ろ向きで子供達に答えてもらう、というような音当てクイズのような感じから始めて、出来たら聞こえた音符を五線譜に書く、というところまで行いたいと思います
11月にはいりました。
昨日はハロウィンでしたね!
我が家の周りも子供たちの声で賑わっていました。
さて、11月のレッスンは6.20.27日の3回です。
今月のめあては、聴音にチャレンジです。
聴音とは、聞いた音が何かを当てることです。
例えば、私が3つほどピアノで音をだして、後ろ向きで子供達に答えてもらう、というような音当てクイズのような感じから始めて、出来たら聞こえた音符を五線譜に書く、というところまで行いたいと思います
これから、ピティナを始め、お友達の演奏会などにも出向く機会が多くなると思います。
コンサートマナーをご家庭でも話す機会是非作ってみてください。
✳︎聴く側のマナー
・演奏中はおしゃべりをしないで、しずかにききましょう、
・演奏中は立ち歩いたり、出入りをしません。
・ホール内では、食べたり飲んだりできません。
・携帯電話やアラームの電源は切りましょう。
・ビデオカメラはご家族だけ撮ることができます。
・心をこめて、大きな拍手をしましょう。
✳︎演奏する側のマナー
・胸を張って、堂々と舞台に立ちましょう。
・お客様に「聴いてください」「ありがとうございました」の気持ちでおじぎをしましょう。
・椅子の高さの調節の時に、お客様にお尻を向けないように気をつけましょう
・イスに座ってからは、深呼吸してから、弾き始めましょう
さて、11月11日はピティナステップです。
当日までの流れは、こちらをお読みください。http://www.piano.or.jp/step/before/index.html
また、今年の開催、美浜地区についてはこちらを!
https://entry.piano.or.jp/step/holds/detail/201872517
また、ピティナステップが初めての方もいらっしゃるので、こちらを是非ご覧いただき、すでに参加されたことのある生徒さん、保護者の皆様も是非ご一読いただきますよう、お願いいたします。
http://www.piano.or.jp/step/
なお、入会された際にお渡ししてあります、ピティナ参加要領の小冊子がお手元にあるかと存じますので、そちらも参考にされてください。
今年が初めてのピティナの生徒さんもいらっしゃいますので、当日の衣装について少し触れたいと思います。
まず女の子👧🏻
小さいお子さんの場合、ドレスを着る方がいらっしゃいますね。学年が上がるとちょっと洒落たワンピースやツーピースなど、中学生になると制服というお子さんもいらっしゃいます。靴はその衣装にあったものが良いと思いますが、あまりヒールの高いものはおススメできません。
うちの娘は入学式の服を着たこともありますし、私が子供の時に着ていた服や、お友達から譲っていただいたドレスを着た事があります。
男の子👦🏻の場合。
ボタンのシャツに半ズボンや、長ズボンが多く、ネクタイや蝶ネクタイをしているお子さんもいますね。靴はローファーが多いですが、運動靴というお子さんもいます。
自分の息子などは、小さい時は入学式や結婚式で着た服を着まわしたり、コム○などの洋服を着せていました。中学生では、小学校の卒業式のスーツを着せました。少々ピチピチではありましたが^_^
極端ですが、Gパンや、Tシャツといったものは発表の場には合わないと思います。
あとは、小さなお子さんであれば、手に布がかかっていないか、歩きづらくないか、なども大切な事ですね!
何かあれば、お気軽にご相談くださいね!
毎夜、虫の声がにぎやかですね。秋の夜長にわざわざ窓を開けて、BGMにしています。
さて、10月は2.16.26.30の4回レッスンです。
めあては、コンサートマナーを学ぼうです。
あと1カ月ほどで、ピティナステップを迎えます。生徒さんたちはまだまだ余裕?な様子もありますが、残すところレッスンは4回です(^_^;)
夏のおさらい会では、お辞儀、お友達の演奏を静かにきいたり待ったする、を経験ますので、大丈夫かとは思いますが、今回はホールでもありますので改めてお伝えできれば、と考えています。
後日、プリントを配布いたしますので、ご家族で読んでいただけたらと思います。
今年度は同じ学年の生徒さんが始められることが多かったので、同じテキストを使用していると改めて気づかされることがあります
同じ曲でも、二段階でいける場合と三段階必要な場合と生徒さんによってそれぞれ👫
カードを覚えるスピードもいろいろ🏃♂️
ピティナに向けて取り組んでいる進度表も、ぴったり進む生徒さんもいれば、予定からずれていく生徒さんもいます
一週間の目標をしっかりとこなして欲しいのはもちろんあります。おうちでの練習や取り組みがあってこそ、弾けるようになるのがピアノだからです。
しかし、音楽が好き!ピアノが好き!というタネをしっかりと植えていく事をわすれてはならない……!🌱
…と鼻歌まじりに帰っていく生徒さんを見送りながら、再確認したのでした🎶
導入期にカードを使って、音の名前を覚えていくと楽しいですね
例えば……
真ん中のドからひとつ上のドまでのト音記号の8枚、真ん中のドからひとつ下のドまでのヘ音記号の8枚、合わせて16枚を用意し、ランダムに床にまきます。
誰かと向き合って
先攻の人から、ひとつずつ、音の名前を言います。
言ったひとは、5秒ほどあとからカードをとりにいきます
その間に相手はカードがわかれば取ります
ひとつの音につき2枚、
ドだけは4枚取れますね!
多く取った人の勝ちです
ト音記号もヘ音記号もわかる人が断然有利です
頑張ってヘ音記号も覚えてくださいね!
もう8月も終わりですが、8月のめあては「マイレパートリーを2曲弾こう」でした
「マイレパートリー」とは、いつでも弾ける曲のことです
一度仕上がって、覚えた曲というのはさほど脳を使わずに弾けることは脳科学でも証明されています。
ただ練習している最中の曲というのは、譜読みをして、弾きにくいところの練習を重ねたりしながら仕上がるものです
それはそれは脳を使う作業です
ですのでそんな時には、練習の合間に、パートリーを弾いてほしいです
楽に弾けますし、指の訓練にもなりますね。
それともう一つ。
例えば、どこかへ行ってそこにピアノがあって、弾きたいなぁと思った時にパッと弾ける曲があれば気持ちいいです
もしくはどなたかのおうちなどに行った時にたまたまピアノがあって、ちょっと弾いてみて!と言われて、ちょこっと弾けたらかっこいいと思いませんか!
マイレパートリーを持っていられると何かの役に立ちますので、
オススメです!
今年は生徒さん4人に加えて、次女も参加させていただく事になり、5人申し込み完了しました
限られたレッスン回数の中で、本番へつなげる。
保護者の方々にしてみても、これで間に合うのかしら?と不安に感じたりする事もあると思います
そこで今年は毎週の目標値を表にしてお渡しいたしました。
練習進度表です📄
裏は楽譜です
毎週の目標(宿題)が、達成されなければ、予定はドンドンずれ込んできます…
進度表は楽譜の表紙か、ノートに貼り付けていますので、レッスン前後にチェックしてみてください👀
進度表はレッスンノートと同じようなものですが、違う点は、最終的に仕上げなければいけない日見えている事です
普段のレッスン曲は出来上がったら合格です。決められた期限はなく、いわば無期限です。
しかしピティナや発表会は日にちが決まっていますから、間に合うように段取りよく進めなくては間に合わなくなることもあるのです
進度表はその目安になればと思います
ちなみに次女の進度表は今の時点でこんな感じです
花丸は私が記入、90%と、ひとこと欄は自分で書いてました。
酷暑の夏、いかがおすごしでしょうか。
音の生ピアノ教室では7月末にサマーコンサートを行いました。
初めてのお子さんも、また何度目かのお子さんもよく頑張って人前での発表をしてくれました。
演奏終えて皆さんステキな笑顔です(^^)
さて、 8月に入り初めてのレッスンの日、11月に参加するピティナステップの課題曲及び自由曲をそれぞれ生徒さんに渡しました。
初めての生徒さんもいらっしゃいますので楽譜の作り方について、以前こちらのブログで投稿したものがありますので、以下につけさせて頂きます。
・・・・・・・・・・・・・・・
発表会用に楽譜を貼る方法をご紹介いたします
お子様が小さいうちはお家の方が手伝いながら作ってみてくださいね
まず用意するもの
・画用紙サイズの厚紙、またはカレンダーでもok(画像のものは10枚100円です、○イソーで購入)
・定規
・ハサミorカッター
・のり(固形のものが良い)
周りを2、3ミリ残すように角に合わせて楽譜を貼る
次に周りの余分な紙を切り落とす
貼っていない方の中心部をマスキングテープで貼りあわせる
楽譜の方の中心部もマスキングテープで貼る
出来上がったら、表紙に曲名をかいたり、絵を描いたりしてオリジナルな楽譜にしてみてください♪
カレンダーの裏だとこんな風にもなります
絵を描いたものはその時の時代が感じられますね
赤いのは長男が小3年の頃、たまごっちのは長女が低学年の頃ですかね。。
発表会が終わったらこのようにプログラムなどと一緒にクリアファイルなどにとっておくと、思い出のピアノアルバムができます