2020
10/09

おひっこし、がんばって〜

ピアノを習い始めの頃、指を思い通りに動かすことをまず覚えてもらいますので、初めは「ド」のポジションでたくさん指を動かします

そして、少しすると「ソ」のポジションが出てきます

今度は5本指でソラシドレと弾くのです。

そうするとほとんどの子供たちが

「⁉️」

と言う表情になります。

新しいソラシドレは人見知りならぬ、音見知り状態。

鍵盤の並びは変わりませんが、使う場所が変わるのでそれだけでも指や脳は戸惑うようです

割とすんなり受け入れてくれる場合もあれば、なかなか慣れるのに時間のかかる場合も多々あります。

そこでこの度、お引っ越しメドレーというものを作成しました。

理解というより、慣れてもらうことが目標としています。

毎回レッスンの初めにやってみます。

2020
10/07

長調と短調(メジャーとマイナー)

朝ドラの「エール」は、作曲家 古関裕而さんの人生がモデルとなっています。

戦時中は音楽は不謹慎、でも国民の士気を高めたり、兵士の戦意をたかめることに向けて音楽を発信していたのですね。

当時の国民感情の表れとして、明るい雰囲気の長調で作られたA面より、短調でできたB面の歌の方が流行ったという話は興味深いです。

例えば短調のクラシック曲といえば、

エリーゼのために、運命(ジャジャジャジャーン)。

大ヒット曲にも短調は多くあります。

昭和の大ヒット曲、およげたいやきくんや宇宙戦艦ヤマトも短調、ちょっと前だと初音ミクの千本桜、最近では紅蓮華もそうですね。

さてピアノの教本では。。というと、短調の曲は最初の頃にはあまり出てきません。

例えば、なかよしピアノ1のジャマイカンラプソディーや、うたとピアノの絵本のみぎて「おばけだこわい」は短調ですが、幼児を対象にした導入教本では短調の曲は数えるほどしか経験しません。

明るい曲や楽しい曲、優しい曲、きれいな曲、元気な曲といったプラスのイメージの方が子供たちに好まれるからということもありますが、小さなお子さんには負のイメージを表現するというところはまだ難しいということなのかな、とも思います。

成長とともに色々な感情を体験し、負の感情も表現することもできるようになるので、レベルが上がると楽譜の中にも短調が多くなってくるのだと思います。

お子さんが短調を好んで弾くようになってきたら、精神的な成長の証かもしれませんね。

2020
10/05

ゆっくり、正しく弾く

前回、子供たちの正解の導き方について書かせていただきました。

それはピアノの弾き方にも通じるものがあると思いました。

例えば、ピアノの練習で間違った時、お子さんはどのタイプでしょうか?

・楽譜を確認してから直す

・記憶だけで、何度も間違えながら直す

・ゆっくり弾いてみる

・同じテンポで弾けるようになるまで練習する

理想は楽譜を確認して、ゆっくり弾くことです

テンポを変えずに記憶で何度も間違いながら練習を繰り返すと、脳や指が間違った情報を記憶、学習しますので、正しい演奏を体得するには時間を要してしまうと言われています。

楽譜を見直したり、ゆっくりテンポで練習することは時間のかかることですが、

針に糸を通す時をイメージしていただくとわかると思うのですが、闇雲に通そうとしてもまぐれで通る程度です。

慎重に楽譜を見て、成功をイメージしてたった一回を正しく弾くことができれば、必ず次につながる練習になっています。(その時は実感ないですが・・・)

性格がとても大きく左右することなので、やり方を直すのはなかなか根気のいることなのですが、ゆっくりでいいから楽譜を確認して、間違わないで弾いた方が早く上手くなるよ!と声かけています。

ゆっくり弾く=かんたん ではなくて

ゆっくり弾く=真剣に弾く なのですね。

ゆっくり弾くと弾けない!っていうのはそこにヒントがあります。

とはいえ、私も焦って通し練習ばかりしてしまうので・・・(^◇^;)

自戒も込めて、書きました

2020
10/04

聴音クイズ

9月はワークやアプリを使って聴音をしました。(コースによってしていない場合もあります)

聴音とは、聞こえる音がなんの音かを答えることです。

例えば、私がピアノで何かの音を鳴らして

生徒さんが「ど!」と答えるという感じです。

今は便利なアプリもあります

音がなり、それを下部に表示された鍵盤を押して答えるというものです

このゲームの時、あるお子さんはわからないと思った時、何度も鳴らしてじっくり聞いて正解を導こうとしますし、また一方であるお子さんは一度間違えると焦って他の鍵盤をたくさん押しながら正解を探していました。

そしてこれは学年が小さいからこう、というわけではありませんでした。

年が小さくても聞き直して正解を考えるお子さんもいましたし、学年が上でも、聞き直さずいくつか押して正解を見つけているお子さんもいるのです。

回答については、

どのお子さんもほぼ「ど」は当てられます。

「ド」→「レ」もほぼ○

「ド」→「ファ」となると「・・・・うーん」となるお子さんも。

もしおうちでも取り組んでみたいという方はアプリを検索してみてください。

「おんぷちゃん 」

タブレット版とスマホ用とあります。

隙間時間にやることを考えるとスマホ版の方が使い勝手も良いのかもしれませんが、iPadの方が画面が大きくてみやすいという利点もあります。

2020
10/01

10月のめあて&予定

衣替えの時期ですね

実はレッスン室にいるミッキーとミニーも

少し前に一足早く衣替えしていました。

ハロウィンカラーですね🎃

ミニーもミッキーも、喜んでます❤️

さて、10月からカレンダーとレッスンノート用紙を貼ってきていただくことになっています。お手数ですがよろしくお願いいたします。

カレンダーにもありますとおり、今月の予定は

火曜日→6.13.20.27

木曜日→8.15.22.29

各4回ずつとなります。

そして今月のめあては

「忘れ物をしない」

とてもシンプルですが、レッスンを受けるにはとても重要なことだと思います。

前にも書きましたが、よくあるのが直前まで練習をしていて、その楽譜を楽器に置いたまま忘れてきてしまうということです。

基本的にお子さんがご自分で準備していただくのが良いと思います。

その上で最終的にでかける前、

「忘れ物ない?チェックした?」とお声がけしていただけると助かります。

楽譜がないと、やはりレッスンとして不十分になってしまいます。

よろしくお願いいたします。

Kちゃん、作ってくれてありがとう!
2020
09/29

自分にとってのピアノ

外部の生徒さん(中1)のお話ですが。。。。

「クラスで音楽の授業の時に休み時間にピアノを弾いている子がいて・・・とても上手な子なんだけど、私もそんなことができたらって思います」

とレッスンで恥ずかしそうに話してくれました。

ピアノを弾くことへの価値は人それぞれ

ピアノっていうものに、自分で価値を見出してくれたこと

こういう言葉はとても嬉しいです❤️

これができてくるのは小学5、6年生くらいからが多いようです

 私にとっての価値は・・・邪魔すること!
2020
09/28

子供の視点

先日、ある生徒さんが新しい教本になったときに質問をした時のことです。

私「今までと何が違う?」

せいと「・・・顔が違う」

私「・・・顔?」

せいと「うん、ほら!」

指の先を見ると。。。連弾を示すときにいつも出てくる顔が鳥🐤から犬🐶へ変わってたのでした。。。

よ〜くみているものだなあ、と感心しました。

私の口紅の色が変わったときに、「先生口の色変えた?」って聞いてきたり、たまにネックレスをすると「それ可愛い!」と言ってくれたり。

高学年になると「先生、疲れてますか・・・・?」なんて言われたこともありました。(疲れが顔に出てるとは・・・ダメですね🙅‍♀️)

話を戻します、、、

私「それとさ、何が違うって、ほら〜おんぷの大きさが違うよね〜?」

教本のレベルが上がると、少しづつ音符の大きさが小さく(5線の幅が狭くなるので)なります。横型から縦型に移る時などはかなり違いもあるので、これはお姉さんお兄さん感は出て嬉しい反面、ちょっとみづらいなあ、というのが本音かと思いますが、少しづつ慣れていきますから。心配はありません😃

2020
09/25

友人のリサイタル

大学時代の友人が2年に一度、リサイタルを開いています。

今年はその年でしたが、コロナでどうなるかと思っていたところに、

開催のご案内が・・・!

彼女は大学時代からもちろんキラッと光るものがありました

彼女の演奏は時に温かく、時にエネルギッシュ。

誰かが頑張るということはそれを見た誰かに力を与え、その人も頑張れる、またその人の頑張りが他の誰かの力となり。。。

「頑張るはつながる」のだと感じました。

2020
09/16

コロナ禍での行事

昼間はまだセミの鳴き声が聞こえてきますが、秋の運動会の練習が始まったところもあるようですね。

今年は例年通りの運動会は難しいと思いますが、何かしらの形として行えるといいなと思います。

音の木でも例年通りのピティナの参加やおさらい会ができなくなって、

お子さんからも「今年はおさらい会は?」聞かれることがあります。

今のところ、どちらも本年度の開催は難しいと考えています。

例年では今はピティナに向けての練習に励んでいる頃なのですよね。

子供たちのモチベーションも気になっていたのですが、実のところは落ち着いて普段の課題に取り組むことができて、プラスに働いたところもあるのではないか、と思うところもあります。子供たちの柔軟性と保護者の方々のご協力のおかげと思います。

とはいえ、マンネリしないように気をつけていかねばなりません。

今後もパーフェクト賞や、演奏をYouTubeに限定公開したりしながら、楽しみや変化を感じてくれていたらいいなと思います。

また先日も少し触れましたが、専用ページでの自己紹介を通して皆さんの親睦を深める機会を設けたいなと考えています。

暑い夏の間もマスクの着用などご協力いただきました。

第2波が終わりの兆しを見せてきましたが、まだ油断はできないと思います。

これからも感染予防をしながら気をつけて指導に当たりたいと思います。

引き続きご協力の方、よろしくお願いいたします。

2020
09/14

楽譜を買う時にチェック

先日アニソンランキングというのをやっていて、

1位 残酷な天使のテーゼ

2位 紅蓮花

3位 宇宙戦艦ヤマト

という結果でした。

この2位の紅蓮花は子供達の間でも流行っているそうですね。

そういえば紅蓮花の弾き語りの広瀬香美さんの演奏は話題になりましたね!

あれは弾き語りと言って、

メロディを歌いながら両手で伴奏のパートを弾いています。

弾き語りの楽譜は下のような3段楽譜になっています。

もし皆さんが「紅蓮花」を弾いてみたいなあ〜と思った場合、例えばぷりんと楽譜というネットで楽譜が一曲から買えるサイトがありますが、紅蓮花の場合はこのようになっています。

弾き語りの楽譜、連弾の楽譜、ソロの楽譜とありますね。

・ピアノソロ→右でメロディ、左で伴奏(普段私たちが弾いている楽譜)

・ピアノ弾き語り→歌いながら弾きたい人用の楽譜(3段楽譜)

・連弾→二人で並んで弾く用の楽譜

もしご自分で楽譜を買うときにはこの辺りをチェックしてから購入してくださいね〜(わからなければ購入前に聞いてくださいね)

ピアノだけで弾きたければピアノソロ、歌いながら伴奏を弾きたければ弾き語りを購入しましょう。誰かと連弾する場合は連弾の楽譜ですね。

生徒さん専用ページに弾き語りとソロの違いを動画で撮ってみましたので、よろしければ参考になさってみてください。

紅蓮花はできませんでしたが・・・笑

それと途中一番ミスってはいけないところで音ミスございます。。。。笑ってください。