2020
11/18
ストレスで美味しく?
今朝のテレビでネギにストレスを与えて美味しくする、という農家のお話がありました。
ストレスっていけないものという認識がありますが、
場合によっては良い成長もできるものだと、
一瞬生徒さんたちの顔が・・・😄
近づいてきたおさらい会。
生徒さんそれぞれ良いプレッシャーを感じているようです。
ある程度のストレスは当日の演奏をよくしてくれる?と信じて、
あと数日頑張って欲しいです。
ご家族の皆様、応援よろしくお願いします📣
今朝のテレビでネギにストレスを与えて美味しくする、という農家のお話がありました。
ストレスっていけないものという認識がありますが、
場合によっては良い成長もできるものだと、
一瞬生徒さんたちの顔が・・・😄
近づいてきたおさらい会。
生徒さんそれぞれ良いプレッシャーを感じているようです。
ある程度のストレスは当日の演奏をよくしてくれる?と信じて、
あと数日頑張って欲しいです。
ご家族の皆様、応援よろしくお願いします📣
かねてよりお知らせしておりました、12月の水曜日の稼働を開始いたします。
現在の空き枠は次の通りです
・15:30
・16:00
・16:30
レッスン12月9日から開始となります。
ご連絡お待ちしております♪
練習させる・・・とは、なんか嫌な響きですが、
実際練習が好きで、自ら取り組めるお子さんというのは、か・な・り少数のようです(^◇^;)
ほとんどのご家庭では「親御さんの努力」もあって、練習の継続がなされているのが実情ではないかと思います。
導入期〜初期の自宅練習のコツは、次の4点です
①ピアノの置き場所はリビング
②ピアノを開きっぱなしにする
③一回弾いてみて、と言う
④弾いたら、褒める
①については、未就学児〜低学年の場合は親の目の届くところにいることが多いと思いますので、必然的に家の中ではリビングにいる時間が長いのではないでしょうか。そこにピアノがあれば声もかけやすく、子供も気が乗れば弾く機会が増えるのでオススメです
②は本来ピアノというのは開けっ放しは良くないと思うのですが、いつでも音が出せる環境は大切です。導入期はピアノで遊ぶことも大切です。感覚というものは触らなければ身につきません。お子さんがいる数時間だけでも開けておくのは有効です。
③練習しなさい!と言われるより、一回弾いてみてと頼まれた方が、誰もが弾く気持ちになります。
これは、我が家の小六の娘の実話なのですが、
私がピアノを弾いていたらピアノ室に頼み事をしにちょろっと顔を出したので、せっかくきたんだし、一回弾いてから上に上がってきてね!😃と声をかけて立ち去りました。
するとしばらく上がってこなかったことがありました。結局15分くらい練習していたようです。うまく行けばこのように1回が15分に化けますが、本当に一回でやめる時もあります。それはそれでおとがめはなし!です。
そして最後に、弾いたらとにかく褒めることです。
例え練習不足だと思っても、お粗末な演奏をしたとしても・・・
「前より上手くなったね!」と褒めてみて、
「でもここがね、まだ難しくて弾けない」と言い出したらしめしめです。
「え?どこ?」
「ここなんだよ」(といって弾き出す・・・)
そこからズルズルと練習に持っていける可能性ありです。
ノンストレスでピアノ生活、していきたいですね!😄
先日ある方の話・・・
成長は中身の見えないコップのようだ、という話です。
外からはどれくらい溜まっているかはわからないけれど、
あるときコップからわあっと溢れ出てきて、初めて成長を見ることになる、という
子育ての極意のようなものでした。
ピアノのレッスンにおける成長も本当にその通りで、
ある時突然にしてできることが増えたり、上手になったなあ、と思ったり・・・
それは一人ずつその時期も違い、なかなか量り知ることはできないものです。
どこまでわかっているのだろう、いつになったらできるようになるのだろう・・・
不安になりながらも、
実際にコップの中身が溢れ出す瞬間を何度も見てきたなあ〜と
いろんな生徒のことを思い出していました。
11月に入り寒さを感じる日も増えてきました。
これから冬に入りますと、様々な感染症の流行が懸念されます。
そこで今日は改めて通室についてのお願いをしたく、ご連絡いたします。
当教室の運営は講師一人で行っており、学校のように保健室や他の先生がいません。
仮に具合の悪い生徒さんがいらした場合、またはレッスンの途中に具合が悪くなってしまった場合には、講師自身がそばについて様子を見ますので、その間、レッスンが停止しています。
そこで3つのお願いです。
①具合が悪い時、またはいつもと様子が違う場合にはしっかりと体調を見てあげてください。(学童から直接来られる生徒さん、または保護者の方が不在の中で来られる生徒さん、不調の時には無理に教室へむかうことをしないよう、改めてご確認をお願いいたします)
②レッスン中、急に体調崩すということも考えられます。その場合はご登録されている緊急連絡先にお電話させていただきますので、レッスン時間内はすぐにお迎えに来られる体制でおねがいします。
③当教室では病欠の場合の振替は行っていません。全員を同じように振り替えることができない場合に不公平が生じるためです。ただ、インフルエンザや感染性のある疾病の場合でレッスンを休むことわかっている場合は、早めにご連絡してみてください。出来るだけ対応いたします。
そして感染を防ぐために、必ず登園や登校が許可されてからレッスン室にもいらしてください。
また、体調は良いのに、感染期間のためにレッスンに来られないといった場合には、オンラインレッスンのご受講に切り替え可能です。
以上、皆さんが気持ちよくレッスンに通っていただくためにご協力よろしくおねがい致します。
時々保護者の方より「レッスンには同伴はした方がいいでしょうか?」という質問を受けることがあります。
そこで、以前それについて記事を書いたことを思い出して探してみました。
・・・・以下、転用部・・・・
幼児のレッスンも、基本的には一人で受けられる状況でお引き受けしてはいるのですが、ピアノを習うのが初めての未就学のお子さんの場合、プレ導入の3カ月は保護者の方が同伴される事をお勧めしています
レッスンを始めたばかりの頃は、新しい事をやっていくので、それらを定着するにはおうちの方のサポートがあると、とてもスムーズです
おうちでの練習も、レッスンを見ていればサポートがしやすいですし、お子さんが忘れてしまっても助言できます
ただ、下のお子さんが小さかったり、様々なご事情で同伴が難しい場合もあると思います
また生徒さん本人の方から、親が部屋に入るのを嫌がるようになる、一人で行きたがることも、今までに何度かありました。
どちらの場合も、出来る時だけ同伴していただければ大丈夫です
では、いつまで同伴すればよいか?ですね…
目安としては小学校に上がるまでの導入期まで、と考えます
学校に一人で行くようになると、ぐんと自立心もでてきますし、コミュニケーションも取りやすくなります
学校の宿題を家でやるように、ピアノの宿題もとりくむんだ、という認識も生まれてきます
同伴ができなくとも、レッスンについて気になる事、家での練習に疑問や分からないことがある場合は、いつでもメールや電話でご連絡ください
・・・という記事です。
大筋は同じですが、この数年で幼稚園生をたくさんみさせていただく機会を得て、やはり幼稚園のうちは同伴していただくととてもレッスンがスムーズにいくことがわかりました。
ただ記事にもあるとおり、お子さんが入って欲しくない!と拒否される場合もありますので、その場合には話し合って月一度はみていただく方がいいと思います。
レッスンを見ていただくことで、やれてないと思っていたことがレッスンではやれていることがわかったり、ここはやれていなくても気にしなくていいところということがわかる思います。
まとめますと、
①プレ導入は基本的に同伴レッスン
②未就学児のうちは同伴をおすすめ
③ご本人が拒否される場合は月一の同伴
④何らかの理由で同伴が難しい場合は、できる時だけ同伴
⑤小学校に上がっても同伴は可能(低学年くらいまで)
お忙しいと思いますが、ご協力よろしくお願いいたします。
習い事には大きく分けて二つ、通うだけで🆗の習い事と、自宅練習(学習)が必要な習い事とあると思います。
私は、自宅練習はやって欲しいと思っていますので、
「練習しておいで」(練習するが基本のスタンス)
と声はかけますし、レッスンノートにも宿題を書いています。
でも・・・もしピアノ教室は通うだけでも🆗となればどうでしょう
せっかく通わせているのにそれでは困ってしまうと思う保護者の方がいる一方で、毎日の練習について気にしなくて良くなる、とホッとする方もいるのではないでしょうか・・・
①自宅練習して、レッスンを受ける
②自宅練習なしで、レッスンを受ける
習われる側(生徒さんのご事情、保護者のお考え、ご家庭の方針)が選択していいと私は思っています。
ただ、どちらが「うまくなるか?」の答えは①です。
実際に自宅練習をしてこられるお子さんのレッスンはとてもスムーズにどんどん進みます。仕上がりのレベルも高いものとなり、何度も反復練習をすればテクニックも定着し、記憶の線も太くなり、曲を弾くことを楽にしてくれます。根気や、継続力、仕上げたときの達成感など色々な効果も得られることでしょう。
しかし、場合によっては他の習いごとが忙しかったり、自宅練習がやりにくい環境であったり、本人の資質だったりで自宅練習に取り組まない場合、それが元でピアノを離れてしまうのならば私は②の選択もあると思っています。
自宅練習なしでレッスンに来た場合は、その場で教えて、反復練習しながら弾けるように近づけていきます。やっとなんとか弾けた・・・で終わることもあります。
それでも弾けなかったものが弾けた喜び、先生とのアンサンブルを楽しんだり、音楽の知識として色々なことをその場で学び取っていると感じます
ピアノレッスンは塾のように複数で行うレッスンではなく、
家庭教師のように1対1、一人ひとりに合わせて進めることが可能です。
ご本人やご家庭の状況、お考えなどでレッスンに求めるものはその時々で違ってくるということはあると思います。
何かあれば遠慮なくお話ししていただけたらと思います。
幼い時からよくレコードを聴いていた、というよりは正確には「流れていた」と言ったほうがいいかもしれません。
意識的に聞くというよりは何かの時に流れていたなあ、という印象です。
オーケストラのものが何枚かあって名曲集のようなものですね。
小三の時に初めてショパンの曲を発表会用にもらってきた時に、
母が買ってきてくれたのがルービンシュタインというピアニストのワルツ集のレコードでした。
当時ルービンシュタインは世界的にも有名なショパン弾きだったようです。
今でこそスマホで「ショパン おすすめ CD」で検索をかけたらヒットするでしょうが、
昭和50年前半にどのようにしてこのレコードを選ぶことができたのかしら、と思います。
ストリートピアノというのをご存知でしょうか?
ずっと憧れつつもまだ触れてない・・・
コロナで閉じているところもあると聞きます
寂しい。。。
買ってみようかなあ・・・・(^ ^)
↓↓↓
おさらい会まで1ヶ月を切りました。
皆さんとても意欲的に取り組んでいます。
普段とは違った曲に、ワクワクなお友達、不安そうな表情の子、
色々ですが、本番は楽しく演奏できるように努めます。
いつもより難しい曲をあげています。
なので、おさらい会の曲はいつものレッスンのように楽譜を読ませたりしないで、
いきなり弾かせて覚えてもらう方法をとるお子さんがほとんどです。
見よう見まね、というのでしょうか・・・
でもたまにはそんなレッスンもいいと思ってます。
ピアノって簡単に弾けちゃうを体感してもらうことにも、意義はあると思います。
でも楽ばかりしていると、脳はボケてしまうので、
いつものテキストもできるだけ取り組んでもらいます。
この1ヶ月の成長が本当に楽しみです。