2021
03/22

100点満点の姿勢

ピアノを弾く姿勢については時々触れていますが、とても大切です。

体をつかって弾くピアノは、姿勢や脱力などができていると引きやすくなり良い音が出ます。体の使い方も大切なのですね。

椅子については以前ブログで触れましたが、足がぶらぶらしているのは良くありません。

大人である私たちは当たり前のように足がつくのでなんとも思いませんが、足のつかない高いところに座った状態で、何かすると言うのは不安定ではないでしょうか。

余計な緊張で力みやすくなりますね。

そしてどこかに力が入るとたいてい手にも力が入りやすくなるので、できるだけ体はリラックスさせた状態で上や肘、手首、指と動かすことが大切です。

よくみていると弾いている最中にかかとが上がってきて爪先立ちのようになっている生徒さんが多くいます。下半身に力が入っています。当然その力みは肩や背中を通して手にも影響しています。

みていると、なんの苦労なくリラックスできる子とそうでない子がいます。

すぐに治ることでもありませんが、深呼吸したり、意識していくことで少しずつ抜けてくると思います。気長にやっていきましょう。

私も気をつけないと肩や背中に力が入ってしまうので、注意しています。

いい姿勢のままキープ!かえるちゃんが落ちないように・・・
2021
03/10

「読む」と「弾く」の違い

「カードだとよく読めるのに、

いざ弾くとなるとうまくできないみたい…」

これはよくあることなのですが、ひとつには次のような理由が考えられます

カードは

・一つの音を読む、の繰り返し

一方、弾く時には、

・横に目を動かして複数の音をつなげて読み、指を動かしている

・リズム、指番号の読み取り

さらに

・どんな音?どんなタッチ?

・手首や指先の形の意識

などなど・・・・

ピアノを弾く時には多くのことを同時進行で処理します。

読むという訓練と、

弾くという訓練は

別物であるということです。

たくさんのことを同時処理しなくてはいけないから、小さなお子さんの未熟な脳ではかなりの負荷がかかるのです。(個人差はあります)

もちろんその負荷が脳の機能を上げるということで注目を浴びてもいるわけですが、お子さんにとっては大変なことも多いものです。

なので、楽譜を弾き始めたら必ず、声に出して読んでもらうようにしています。

読んでいる状況がたいていは弾く音楽に反映されています。

読みが止まり止まりであれば、ひいても止まり止まりです。

読めていれば、後は指の慣れ(反射や運動性)の問題なのでそこは反復で解決がしやすくなります。

ここの「反復」にはちょっと根気が必要になる時がありますね。

ここで諦めずに弾く練習ができてくれば必ず弾けるようになります。

1月からの新メンバー✨
練習毎日頑張ってるよ!
2021
02/24

両手リズム

初めて10ヶ月、両手打ち頑張ってます

リズムをうったり、歌ったりと言うことはピアノを弾く上でもとても大切な練習の一つだと思います。

その中でも両手うちの練習は、両手を引くためにとても有効な練習になります。

左右で違うリズムを打つと言うのはピアノ演奏の常です。

両手で違うことをする、というのは脳にとっては混乱しかねないのですが、訓練次第で慣れてきます。

当教室では導入から初級にかけて、リズムとソルフェージュをレッスンの中で取り組んでいます。

2021
02/22

ピアノ男子

突然ですが、ピアニストも作曲家もダントツで男が多いですね。

では、ピアノを習う男の子は多いのか?

私が子供の頃はピアノを習う男の子はかなり少なかったように思いますし、

自分が出ていた発表会では先生の息子さん以外は男の子が弾いたのをみた記憶がありません。

しかしどうでしょう。

最近はストリートピアノでは格好いいピアノ男子がメジャーとなって、追っかけまでいるそうですよね^^;

ピアノを弾ける男の子=カッコイイ💓

の図式がしっかり成り立っています。

もちろんどんな分野も、もう男だからとか、女だからの時代ではないんですけどね。

それにしても最近のストリートピアノは上手い人が多い!!!

経歴もみてみると現役音大生や、音大卒だったりするんですよね。。。

しかも上手いだけじゃなくて面白い人までいますね・・・↓↓

2021
02/19

パーフェクト賞🎊

1ヶ月間休まず毎日練習できた生徒さんにパーフェクト賞を差し上げています。

鉛筆や消しゴム、などちょっとしたものです。

12月は特別キャンペーンで20日以上でokとあって、多くの生徒さんがチャレンジしてくれましたが、1月は残念ながら少なくなってしまいました。

中にはとても惜しい感じのお子さんも。

体調が悪かったり、家の用事や急な何かでできなかったり、とさまざまあると思います。

そこで、これからは3日までは休んでもokにするので、ぜひあきらめないで頑張って練習に取り組んでもらいたいです。

練習は裏切りません!😄

サーちゃんちは練習できるとママが可愛い絵を描いてくれます

毎月欠かさずパーフェクト賞!あやかちゃん

2021
02/05

両手の練習

両手で華やかに指を動かして弾くピアノ♬

これこそピアノを聴く側も弾く側もイメージしているものだと思います

しかし両手で弾くというのはそう簡単なことではないことをピアノを弾いてみると実感しますね。

右手と左手は違う動きをしますし、指番号は読み取らなきゃいけないし、書いてある音符もト音記号よみとヘ音記号読みが混ざっています。

片手ができたから両手、というのは当たり前ですが、

片手→両手 この間にはいくつものプロセスが要求されます

ですから、片手ができたら→両手が弾ける、という単純なものではないのです

両手へのプロセスをもっと細かく表現するならば、

片手ができたら→両手にしてみるけれども→できなければ片手練習をし→また両手にしてみる→もしくは左手を弾いて右手のメロディを歌う・・・etc

こういったたことの繰り返し(行ったり戻ったり)をしていくことが「両手の練習」という言葉の中に含まれています。

「先生、両手できなかった・・・・」

と、レッスンに来た生徒さんに、片手ずつ弾いてもらうとほとんどの場合「左手」がしっかりと弾けていません。

両手ができない原因は、左手ができていないことが8割です。

片手ずつが弾けていないものを両手には到底できません

(できないことはないですが、逆に遠回りで膨大な時間がかかります)

片手練習は両手へ繋ぐ、大事な練習です。

行っては戻り、行っては戻る。

一つ一つ丁寧にプロセスをこなせばピアノは必ず弾けるようになります!

2021
02/01

ブラインドタッチ

ピアノという楽器を弾く時には、楽譜を見てそれを脳で理解して鍵盤を指で押さえます。

この時にとても大切なことの一つが、

ブラインドタッチです

鍵盤ポジション感覚ともいいます

楽譜を目で追いながら指を動かして鍵盤を押すことができる(ブラインドタッチ)という仕組みは導入の時期に身に付けておかないと後々とても苦労することがあります。

もちろん楽譜を丸暗記してしまえば良いのかもしれませんが、それば曲が短い時には有効ですが、曲が長くなればなるほど厳しくなり、動きを指に覚え込ませて弾けるようにするのには膨大な時間と労力が必要になり、苦手意識を持つ原因となります。

なのでポジションの移動のない(ドレミファソを12345の指で弾くだけ)うちに、片手のときから、楽譜に書いてあることを目で理解して指を見なくても指が動かせる、ということがとても大切です

鍵盤の幅はもちろん、ミの右隣りはファだから次は4番を動かせば良い、というようないくつものパターンを反射的にできるようにするには毎日の練習でも楽譜を見て指を見ないで弾くということがとても重要です。

それも両手になれば倍の理解と動きが要求されます。

難しい!!!と思われるかもしれませんが、

何かをするときにその手元を見ないということはあると思います。

例えば生徒さんにはこんなことを話します。

「ゲームをするときにリモコンのボタンを見て押す?それとも見ないで押す?」

生徒さん「見ない!(^◇^;)」

「でしょう?いちいち見なくても場所覚えちゃうよね、それとおんなじ。見なければ勝手に指が覚えてくれるからね。逆にいつまでも見てると見ないと動けない指になっちゃうよ」

ブラインドタッチが身についてくると必要な時だけチラッと指を見ることができるようになります。

今日動画を撮らせてもらった生徒さんはとても上手ブラインドタッチをしています。

しっかりと目で楽譜を追っています
2021
01/20

子供に教わる

最近、小学校6年生のある女の子のレッスンの時に、

「次何か弾きたい曲ある?」と聞くと、

「スキスキセイジン」が弾きたい、と。

・・・・?????

聞いてみると、顔出ししていない6人グループの男の子が歌っている曲らしい。

それでもよく理解のできない「おばちゃん」(←ワタシ)は帰宅して同じ小6の娘に

「あのさ。。。スキスキセイジンって知ってる?」

「あー、知ってるよ」と言ってパッとYouTubeで見せてくれた。

ほ、ほう・・・・。正しくは「スキスキ星人」

なんというか、これはアイドル?でも顔だけアニメだし。

うーん(~_~;)

とにかく原曲を聴いて、プリント楽譜で検索かけ、サンプルを見て・・・

早速その生徒さんのお母様に楽譜の件でご連絡をいたしました。

それにしても子供たちと接して続けていると、ある時から私の知らない世界を子供達が知っているようになる時がきます

教えて!というと嫌な顔せずに一生懸命教えてくれる、優しい子供達です😃

2021
01/18

マイレパ1分チャレンジ

音の木に通ってきている生徒さんに通じる言葉「マイレパ」

いつでもパッと弾ける曲のこと=マイレパートリーです

私はマイレパには大きな効果があると思っています。

新しい曲を練習するのは脳を使うので疲れます。

しかし、一度合格まで持っていった曲を弾くのはさほど脳を使いません。

楽に弾けるということが研究でも証明されています。

脳を使わないのにやるのに意味があるかと思いますが、子供が疲れるだけのものに意欲を継続できるかどうか。。。

そんな時にスラスラっと弾ける曲が一つでもあれば、

自分の気持ちを表現してくれたり、弾けるって気持ちいい!って思います。

また、誰かに「何か弾いてみて!」と言われた時にパッと弾けたらかっこいいですよね!

そういうちょっとした自信に繋がることも必要だと考えています。

以前、同世代のある友人が

「子供を長年ピアノ習わせたけど、曲らしいものを弾いてるのを聴いた記憶がない」

とおっしゃっていたのは衝撃でした。

確かに新曲を練習している時は間違えるわけですから、やっと合格してそこでおしまいになってしまうと、流れるような曲は聴けないこともあります。

マイレパばかりやって宿題をやれないのでは困りますが、仕上がった曲を弾くということは自分のためでもあり、家族や周りの人を楽しませるという要素もあります。

今年もマイレパを合言葉に頑張っていきましょう!

2021
01/14

12月パーフェクト賞

通常月は1ヶ月毎日練習を欠かさなかったお子さんにだけ贈られるパーフェクト賞。

その中で12月は特別キャンペーンで20日以上でもらえるとあって、かなりの生徒さんが頑張って練習に励みました。

中には20日以上で良いのにもかかわらず、毎日練習してきた生徒さんもいましたし、残念なことに印をつけ忘れてしまったという生徒さんも・・・

1月からは通常通りですが、頑張ってみてくださいね!

毎月お配りしているカレンダーにシールやハンコ、手書きの丸でもなんでも、練習したよということがわかればok!

少しでも練習に向かって欲しい、習慣づけの助けになればと思っています。

そして、毎日向かうという習慣がついた次の段階は、「練習の質」です。

実は、20日満たない練習なのに確実にステップアップされていくお子さんがいるのも事実です。本人の向上心や集中力が強く働き、練習の質がかなり良いのだと思います。

毎日ピアノを触っているというだけにせず、レッスンでやれたことを定着させるように練習ができるといいですね。

習慣がついてきたお子さんにはそんな声がけもしています。

12月からの新メンバーJちゃん誕生日おめでとう!