2021
06/29
爪きり
今月のめあては
「爪を切る」だったのですが・・・
みなさん意識して爪を切ることができたでしょうか。
先日のレッスンで
「センセ〜、今日ねえ、爪切ってきたよ〜」

おー!ほんとだ、いいねえ、、えらいえらい!
「あのねえ、今日ねえ。、プールだったから、爪切らないと入れないの、だから切ってあるの。」
・・・笑
毎週プールあるといいねえ・・・😄
今月のめあては
「爪を切る」だったのですが・・・
みなさん意識して爪を切ることができたでしょうか。
先日のレッスンで
「センセ〜、今日ねえ、爪切ってきたよ〜」
おー!ほんとだ、いいねえ、、えらいえらい!
「あのねえ、今日ねえ。、プールだったから、爪切らないと入れないの、だから切ってあるの。」
・・・笑
毎週プールあるといいねえ・・・😄
7月に私が勤めている楽器店の発表会が行われます。
感染対策を取る関係で、時間も短縮、換気の時間を長く取ったり、一人一人鍵盤を拭いたり、連弾ができなかったり・・・制限付きではありますが、それでも発表会ができなかった去年からすると、お子さんや親御さんにとっても選択の幅が広がってきたということですね。
ただ、中には親御さんの職業柄、参加を見送られるお子さんもいます。
早く安心してやりたいことができる、選択ができる世の中になって欲しいと願います。
さてその発表会で毎年講師演奏をするのですが、いつもは複数先生がいる関係で連弾をしているところ、今年は感染対策で連弾は不可、やるならソロというお触れが出ました。
そこで、ちょっと面白い企画として今年の講師演奏は
「駅ピアノ」
好きな曲を心を込めて演奏する、クラシックに限らずどんな曲でも、好きであればいいよね、というコーナーだそうです。
一般的には講師演奏というと、クラシックをドーンっと披露する、というのが定番だと思うのですが・・・
今回はそう言ったことよりも、ピアノって楽しいよね、的なことなのですが・・・なかなか選曲が悩ましいですね。
今の候補は
メープルリーフラグか、星野源の「恋」なんですが・・・
こんな曲を弾いてくれたら嬉しい!というのってどんな曲なんでしょうか?
いよいよ梅雨入り、たくさんの紫陽花が恋しそうに雨を待っていますね☔️
さて、年間の予定でもお知らせしておりましたが、7月の最終週は生徒さんだけのおさらい会を行う予定です。
場所はいつもの教室でいつもの曜日です。
各曜日5、6名ずつ、感染対策に留意しながらお互いの演奏を聴き合うという会にするつもりです。
同年代、もしくは少し歳の離れたお友達の生の演奏というのは刺激になると思います。
申し訳ありませんが、今回は親御さんの参観はありませんのでご了承ください。
時間は未定ですが、5時前後より開始するつもりです。所要時間が30分から45分くらいと思います。
火曜日の生徒さん→7月27日
水曜日の生徒さん→7月28日
木曜日の生徒さん→7月29日
お忙しい中とは存じますが参加の可否、及び送迎等の予定調整の方、よろしくお願いいたします。
ご質問や、調整の難しい方は個別にご相談くださいね。
楽器店に行くと大きな棚にたくさんの楽譜が売っています。
教材となるものから、趣味のものまで多数。
私が小さな頃はピアノを習うといえばまずは「バイエル」が定番で、
その後にツェルニーをやってソナチネ、ソナタ・・という流れがありましたが、
今は導入教材だけでも本当にたくさんあります。
私自身も講座を受けたり、情報を集めながら教材研究し、その結果私なりのいくつかのパターンを決めています。
幼稚園のお子さんだと、このパターン、小学生からならこのパターン、のように。
しかし実際にはレッスンしていく中で、向き不向きがどうしても生じます。
「向いていないな」「他のパターンの方が成長できそう」と思う場合には、教材の変更を考えます。
それは私が考えたいくつかのパターンに当てはまらなかったというだけで、その変更自体がもまた一つのパターンなのだと思います。
講師を長年やってきてもまだまだ新しいパターンに出逢います。
マイレパートリーの取り組みは強制ではなく、やりたい生徒さんが取り組んでもらうものです。
マイレパートリーの定義は、
「いつでもパッと弾ける曲」
だと私は考えます。
なので、マイレパ1分チャレンジをする場合はお家で弾いてきて、レッスンではパッと弾ける状態になっていなければなりません。
1週間よく練習を積んで、レッスンに来たら1分以内に弾き切ること。できれば止まらず弾けると良いですね。
時々「ん?練習してきた〜?」という演奏の生徒さんもいますが、とりあえず1分以内なら認めています。
でも、ミスが多かったり弾き直したりでタイムオーバーとなってしまった場合にはシールはもらえません。
マイレパは指慣らしにもなりますので、合格した曲は是非マイレパートリーとして取り組んでシールをもらってご褒美ゲットしてくださいね。
現在no
現在のご褒美は、先着9名様はポテトチップスです😃
私の父は、現在83歳で車椅子で生活をしています。
二世帯同居で、夜ご飯だけは同じものを食べますが、その他は一階でひと通りの身の回りのことは自分でしています。
新しい看板も父の作成です。
ただ、持病があり、急に体調が悪くなるということが7.8年繰り返されてきています。
その度に生徒さんには急なお休みをいただいたり、振替をしたりしながら続けさせてもらってきました。3月にも急な体調不良で病院に行ったところ即入院となり、急な休講、振替でご迷惑をおかけいたしましたm(_ _)m
そのような状況ですので、今後も急な対応でレッスンを休ませていただくことがあるのかもしれないと思うと、生徒さんをお預かりしている身で本当に申し訳ない気持ちです。
保護者の方々からはいつも温かいお言葉をかけていただき、助かっています。
いつもありがとうございます。
生徒さんの成長を考え、出来るだけ支障ないように取り組んでまいります。
今後ともよろしくお願いいたします。
音符にふりがな(ドレミ)を書いてきちゃうお子さんがたまにいます。
習い初めの頃はそれも有効と感じることは確かにあります。
しかし楽譜からの情報は音の名前だけではないですね。
指番号、リズム、その他の記号など総合的に見ていく必要があります。
そうした時にやはり音符は音符としてみておくほうが(記号化して読む)都合は良くなります。
音符の上に「ド」と書いてあっても、どこのド?高いのか、低いのか、、、
結局間違って弾いてきてしまうお子さんがほとんどです。
なので、書いてきた場合はその気持ち(何とかして弾こうとした)を尊重した上で、消し消しいたします
ただし、どうしてもの場合にはいくつかだけ選んで書いてもいいよ、ということはあります。
大人の生徒さんの場合、加線がたくさんついた音などには書いてokですね。
ピアノを弾くことに必要なこと、もちろん器用に動く手が一番に思い浮かぶと思います。
しかし実際には楽譜からの情報を読み取る力が多くのことを占めています。
もちろん音を出すのは手ですから、好き勝手に弾くのであれば手だけ見ていればいいですね。
耳コピと言って耳から聞こえた音をそのまま鍵盤におとす、なんていうのも手だけ見てればいいです。
しかし、楽譜に書いてある音を再現する必要がある場合、そこに書かれている音やリズム、記号、指番号などを読み取って同時進行で指に伝えていく必要があります。
いくつものことを同時進行する点で、ピアノはやや難しいと言われるのだと思います。
子供の未熟な脳では負担も大きいのです。
しかし、見ていると4、5歳でもやれています。すごいですね。。。。
ただ気をつけていないとすぐに下を見てしまったりします。
子供なりに弾きやすいように自分なりに工夫してしまうのです
そうなった時は、一緒に正しいやり方を思い出していきます、最初の頃はその繰り返しです。
それがレッスンに来てもらう意味でもあると思います。
生徒さんたちが今年度の目標を持ってきてくれました。
一生懸命書かれた言葉はどれも心に響くものでした。
もっと上手になりたい、曲がいっぱい弾けるようになりたい、
練習を頑張りたい、指を丸くしたい、楽譜を読めるようになりたい、
手を見ないで弾けるようになりたいなどなど。。。
大人の生徒さんはマイレパートリーを作りたいと話してくださいました。
私もその目標に届くよう、アドバイス、励まし、応援していきます。
練習だけは代わりにしてあげることができません。
自分のやったことだけがが自分に返ってきますね。
今年はピティナも参加予定です。
大きな成長を期待して、新年度のスタートです!
何人かの生徒さんから
「うっせえわっていう曲、弾けますか?」と問われて、
なんとなくどこかで聞いたフレーズだなあ、という程度の私は、
その後、YouTubeで聴いて、楽譜を買ってきました。
子供たちの興味を知るのもこれまた勉強
知り合いの先生にも聞いてもらったりして、サビのところのリズムがいいよね、でもおどろおどろしい感じがするね、などと感想を交わしました。
流行る曲というのはどこか刺激的な部分を持っているものですが、
うっせえわ とは思い切ったものですね。
サビの
「うっせえ、うっせえ、うっせえわ!」
のところはオクターブですね。
なので二本指があればすぐ弾けます。
外部の小6の生徒さんは自らこの曲を選曲して練習を始めています。
一応、お母さんの了承済みで・・・😄