2025
03/24

2024年度 参観会を終えて

今年度も、最後のレッスンに保護者の方をお迎えして参観会を開きました。

(こうしてブログを書き始めてから、「写真撮ってな〜い!」と気付かされてます)

当日はお忙しい中、予定を組んでくださり、また足をお運びくださりありがとうございました。

会の最初にはお子様たちがお家の方に向けてミニ発表会をしてくれました。

普段より上手に弾けた子も、緊張でいつもよりうまくいかなかった子も、どのお子さんも今まで聴く中で一番いい演奏だったと思います。

いい演奏というのは「間違えるか間違えないか」ということではくくれないと思っています。その時どれだけ真摯にピアノに向かって音を奏でているか、だと思っています。そう言った意味で、みなさんお家の方の前で一生懸命届けようと頑張っていた姿はとても印象的でした。

そしてそれを受け止めてくださった保護者の方々に感謝申し上げます。

「緊張してたみたいだけど頑張ったね」

「いい演奏だったよ」

「よくできました!」

「うまくなったね」

弾き終えた子供達は、そんな言葉をもらってはにかみながらもとても嬉しそうでした。

私のどんな褒め言葉よりも、子供達にとってみると嬉しいみたいです。

そしてこういった小さな本番体験も、今後普段の練習に少しの影響をもたらしてくれることを期待しています。たとえば、その時一生懸命弾いても、普段の練習が伴っていないと結果として自分が納得できなかったり悔しい気持ちが残っているはずです。これからどういう練習をすればいいのか考えるきっかけとなってくれたらと思います。反対に一生懸命この日に向けて練習できたお子さんは納得の結果を得たと思います。それは自分がこういう取り組みをしたから結果として返ってきた、という成功体験になっていると思います。

その後の懇談会ではお母さん方からはいくつか質問をいただきましたし、私からも普段の練習量や普段の取り組みについて質問させていただきました。そちらについては後日またブログを書かせていただきます。懇談会中、話を一緒に聞いていたお子さんや、退屈そうだけど必死に終わるのをお行儀よく待っていてくれたお子さんや、絵本やぬいぐるみであそんで静かに待ってくれたその兄弟姉妹ちゃんたち、毎年その成長ぶりを感じています。

そして音の木ピアノ教室も無事に本年度のレッスンを終了できました。

ありがとうございました。

春休みはしっかりと休養したりリフレッシュしたりして、4月からの新しい年度に向けて気持ちを整えてまいりたいと思っています。

皆様も良い春休みをお過ごしください♡

↓生田緑地にて

ミツマタの花 その強靭な枝と黄金色から「不屈の精神」を、また三又に分かれる枝が「家族との絆」を表すといいます
2025
03/09

100点満点の姿勢

ピアノを弾く姿勢はとても大切です。

身体を使ってするスポーツなども「パフォーマンスが上がる姿勢」というものがあると思います。

音の木教室では、ピアノを習い始めた時にはこんなことをして座る位置を覚えてもらいます。

11月から音の木メンバーのEちゃん 💯
1月から音の木メンバーのMちゃん 💯

ピアノを習い始めた時にはこんなことをして良い姿勢を覚えてもらいます。

実際にこういう身体の「ものさし」を使うとわかりやすいですね!

さて、習い始めて何年も経ち、足が床につき、両手で鍵盤を広く使うようになった時、ペダルを使うようになった時、座る位置がとても重要ですね。

ペダルに届く位置に座ると前すぎてしまい、座る位置を優先するとペダルに足が届かない、、、

そんな時は足台ペダルを使うと良いです。

無理にペダルに足を届かせようとすると前寄りに座り、手の可動域が少なくなります。

癖がついてしまうとペダルを踏まない曲でも前寄り座ってしまいがちです。

今、教室に貸出用の足代ペダルが一つあるので試しに持って帰りたい方は使ってみてくださいね。

足台を使っていますが少し前寄りに・・・
座る位置を変えて、肘の位置が変わり、動きやすくなりました💯

十分に足の長さもあっても、うっかり前寄りに座ってしまうということはよくあります。また椅子が近いのにそのまま座って弾き始めてしまっても弾きにくいです。しかしその弾きにくさが姿勢にあるということに気がつかないと治すこともできません。レッスンではそれに気がついてもらうように声がけします。ちょっとした調整ですが、弾きやすくなり、楽譜と鍵盤の視線の動きもよくなるので、姿勢については気を付けていきたいところです。

椅子が前すぎて鍵盤が近いですね

椅子を少し後ろに引くと腕が体の前に出て弾きやすいです💯

弾きやすい方が絶対にいいですから、最初のイスの位置、座る位置、背筋、足台を使うなど、ぜひ心に留めておきましょう!

2025
02/25

先生を信じて♡

子育ても終盤戦、やっと自由な時間!と思った時にはそれはそれで更年期や生活習慣病やらと闘わなくてはならず、なかなか思うようにいきませんが、お医者さんには運動を勧められていたのもあり、一昨年から興味のあったバレエ🩰を始めました。

娘が長年にわたりバレエをやっていたので身近ではあったのですが、私自身は子供の頃にやっていたこともありませんので、「ガチ」の初心者です🔰去年の9月で丸1年経ち、現在2年目、運動嫌いな上に飽きっぽくサボり癖があるので、まず一年継続したことが奇跡!

ちなみに、最初の1年で3度くらい辞めそうになってます(笑)なにしろ私は元々踊りを覚えるのが苦手というのもあり、とにかく右と左も混乱、手と足がバラバラに動くことに頭がついていけず毎回パニック!🫨

人の動きを見てやっと真似できているという情けなさ。。。

この「できない自分を知る」と言う事が結構心折れました。性格もありますけどね。

なぜ辞めずにここまで来れたかと言うことを振り返ると、先生の「言葉」を信じたに他なりません。

辞めそうになったり、難しくてついていけな〜い😭と思った時は先生に相談すると、

「そんなことないですよ、まだ慣れてないだけで、1年経てば自然と体がついてきますよ」と言うのです。

でも「1年先」というのがとても遠く感じ、多少の疑いの念(先生ごめん!)も頭をよぎります。レッスンの日になると「今日もできないんだろうな〜」と少しネガティブに。。。

でも先生の言葉を信じて休まず通い続けました(と言っても月2回)

レッスンでやったことは体に残っていない(覚えていない)ので、自宅で復習はできませんが、先生から勧められた動画を時々見たり、料理しながらストレッチをやったり、つま先で立って体幹を鍛えたり、、、一つでも頭に残っていることを実践、そんなことを無理しない程度にやっていました。(そう、こうして原稿を書いている時もつま先立ち😁)

そしてついにやってきた1年後の9月。

どうだ!!??変わるのか??

実際、本当にその頃から、すこ〜しづつではありますが、

自分の動きに意識が向き、自然と足や手が頭で考えると同時くらいにはできるようになってきたのです。

先生の言っていたことは本当でした!

そしてそこからはできる事が増え始めてきました。

もちろん浮き沈みはあります。できる時もあればできない時も。

戻ってしまったと感じてがっかりする時も。

でも、できた瞬間は本当に嬉しいものです。

将来どうなりたいから!ということは考えていませんが、

どうせならトゥーシューズを履いて、くるくる回りたい!!

先生には「あと数年先かな・・・生まれたての子山羊みたくなりたくないでしょ(笑)」と言われております💦

地道に頑張ります・・・・😁

2025
01/28

叶った願い✨

年が明け、新しい年が始まるとともに、学生さんは一年のまとめのシーズンへと入りました。

3月に卒業を迎えたり、進級進学と成長を改めて感じることのできるこの季節。

そんな中、嬉しい報告がありました!

音の木教室にはこの3月に小学校卒業の生徒さんがいます。

ずっと前から、「卒業式の合唱の伴奏」をやることを心に決めていました。

曲が発表になってから一生懸命に練習をして。。。

無事に卒業式の伴奏者になることができたと、報告を受けました。

日頃から地味な練習にも真摯に向き合って、日々の鍛錬を決して怠らない生徒さんです。

本当に願いが叶って、私も嬉しいです💕

その他にも送る会などのイベントで

「ピアノ弾けるから伴奏の立候補した〜」

「今年は指揮者に挑戦します」

チャレンジャーな生徒さんたちに心躍ります。

オーディションがあるものについてはそれまでの期間が短かったりと短期決戦だったりするものもあるようですが、挑戦はタダ・・・いやお釣りがくる経験かもしれませんので、是非ともチャレンジしてみたらいいと思います。

但し、伴奏の場合には合唱を作り上げる上でとても重要な責任のある仕事なので、そのことだけは心に留めて、必ずや任務を全うする覚悟で受けてほしいと思います。(←大袈裟ではありません。引き受けた以上はなんとしてでもやり切る覚悟が必要!!)

ご相談などいつでもお寄せくださいね。

2025
01/10

2025年、ポジティブに!

🎍新年あけましておめでとうございます🪁

昨年は当教室にご理解ご協力賜り、ありがとうございました✨

本年も皆さんの心にたくさんの音楽の花が咲くように、生活に色を添えられるように、自分にできることをしっかり行っていこうと、心を新たにしております。

本年もどうぞよろしくお願い致します。

さて、昨年末に家人にかわいいフィギュアをもらいました。

ヨシタケシンスケさんのガチャポンです。

最近のガチャポンは出来がいいので、もしかしてこのフィギュアの本は開くのでは?

、、、と思いましたが残念ながら開きませんでした

どうしても中身が読みたい!という欲に駆られ、本屋に出かけて本物の絵本を購入。

まんまと罠にハマったような気もしますが・・・

  

「今年はきっと良い年になるぞ!!」

そんな明るい気持ちにさせてくれた絵本でした

しばらく玄関にありますので

よろしければ読んでみてください📕

2025年、皆様にたくさんの素敵なミライが訪れますように✨✨

音の木ピアノ教室

屋宜 律子

2024
12/03

通室についてのお願い

いよいよ今年も最後の月になりました。

これからの季節、様々な感染症の流行が懸念されます。

そこで今日は改めて通室についてのお願いをしたく、ご連絡いたします。

当教室の運営は講師一人で行っており、園や学校のように保健室や他の先生がいません。

随分前になりますが、学童から来ている生徒さんで、ビニール袋を口に当てながら教室に来たことがあります。学校にいる時から気持ちが悪かったようです。そのような状況ではレッスンはできませんでしたので、そのまま暖かくして毛布にくるまって、お母様に連絡をしてお迎えに来ていただきました。大事なくお母様に引き渡すことができホッとしましたが、次の生徒さんはしばらくお待たせしてしまうことになってしまったのです。

そこで3つのお願いです。

①具合が悪い時、またはいつもと様子が違う場合にはしっかりと体調を見て、無理にレッスンに来ることのないようにお願いいたします。

学童から直接来られる生徒さんや、保護者の方が不在の中、また遊び先から直接に教室に向かう場合もあると思います。その場合、お子様ご自身での判断になり難しい面もございますが、不調の時には無理に教室へむかうことをしないよう、学校側もしくは改めてお子様と共有していただきまして、再度ご確認をお願いいたします。

②体調が悪い場合には、ご登録されている緊急連絡先にお電話させていただきますので、レッスン時間内はすぐにお迎えに来られる体制でおねがいします。

③感染症が疑われる、または自宅療養期間中で外出ができないけれどレッスンができるという場合には、オンラインレッスンを利用してください。ご兄弟が具合悪く送迎ができない等の理由でも大丈夫です。

感染を防ぐために、必ず登園や登校が許可されてからレッスンにいらしてください。

以上、皆さんが気持ちよくレッスンに通っていただくためにご協力よろしくおねがい致します。

2024
11/11

音楽を知るきっかけ

音楽にはさまざまなジャンルがありますね

私はご想像通りクラシックが好きなんですが、そのほかの音楽も聴きます

星野源さんや藤井風さんは好きですね

星野源さんはずいぶん昔にラジオで「知らない」という曲を聴いた時に心を掴まれまして、

それ以来のファンです。当時はまさかこんなに売れっ子になるとは思ってませんでした。

風くんは息子の影響。コロナ禍、いろんな音楽を私に勧めてきたのですが、その中にこの風くんがいて、

少しずつ私の心に浸透して、ファンになりました。ライブにも行きましたよ!

そのほかにもドラマの主題歌などから新たに出会うことがあります

特にドラマの主題歌というのは世間一般的に流行っていたり、人気があるアーティストのものを使っている可能性も高く、世の中一般的にどのような音楽の傾向があるのかということを知ることにもなると思っています

最近聞くようになったのはVaundyというアーティスト。

これもあるドラマの主題歌から知りました。

「リトルグリーモンスター」という女性コーラスグループの曲も最近ドラマで聴いて素敵だなあ〜と思いました。

綺麗で艶のあるまっすぐな歌声、いいです。

好きだな、と思ったらすぐに検索して聞くことができるサブスクは本当にありがたい。

それにしても横文字に弱い私は、生徒さんがやってみたいということの多い「ミセスグリーンアップル」と「リトルグリーモンスター」がどうも混ざっていたようです。

グリーしかかぶってないのに。。。BBA全開ですね。

生徒さんにレッスンの中で「好きな曲ある?」と聞くことがありますが、

答えの曲やアーティストを全く知らなかったりするので、ネットで調べたりしてそこから知るということも多々あります。

最近で生徒さんからよく聞くのはCreepy Nutsのbling bang bang born。流行ってますね

知るきっかけは様々、好き嫌いも様々で良いですね

2024
10/26

練習は必要?

ピアノを習う時に

「自宅練習は必要ですか?」という質問を受けることがあります。

「レッスンを受けるのに練習が必要か?」という意味だとすれば、必ずしもYESではありません。練習しなくても一緒にレッスンでやれば良いのです。

しかし「ピアノの上達」にとっては練習が必要であることは間違いありません。

いうなれば、練習しなくてもレッスンを受けることはできるけれど、そのような状況では弾けるようになるまでには相当時間がかかり、弾けるようになる前に諦めてしまう可能性があります。そういった意味で私達講師は必須ではなくても「練習は必要である」という事は伝えていかなくてはなりません。

大人から始めた方は目標が明確にある場合が多いので、生徒さんが主体性を持ち、練習を進めることができます。

しかし、幼稚園や小学校低学年において、自宅で十分に練習ができているというご家庭は少ないと思います。

その一因としては、上達へのモチベーションがそこまで強くない場合が多いというのがあると思います。

ピアノを習い始めるきっかけは「かっこいいから」「あんなふうに弾いてみたいな」といった軽い漠然とした気持ちのことも多く、それが何年ものたくさんの練習の上に成り立っているということまでは想像も理解していないのが実情ではないでしょうか。

ピアノを習い始めて急に毎日練習を欠かさずできる生活に変えることも小さなお子さんには難しいようです。

ご家庭によってはうまく練習を生活にのせている場合もあるようですが、そうならなくとも、レッスンに通いながら、できるときに練習をしていき、徐々に「練習したら上手くなるよ!」ということをお子さんにも伝えていき、そこからお子様自身がどうなっていくかを見ながら、自発的に練習できるようになっていけばいいと考えています。

練習の頻度については、毎日やるのが良いのは当然ですが、週に一度もピアノを触らないでレッスンに来る子供に

「毎日しなさい」は現実的ではないような気がします。

週に1回も練習できていない子は「週に1度」から始めてみて、分数は問わないなど、まずはピアノの蓋を自分で開けるところからです。

週に1回でもできているなら、もう1回増やしてみる。

週2、3回できているならば、1日おきにしてみる。

練習自体は、大概のお子さんは「めんどくさい」と思っています。

これはピアノという楽器を弾くにはかなりの「脳」を使うからだと思っています。

疲れたりしている時に「脳」を使うものは避けたくなるのは大人でもわかる気がします。

しかし「めんどくさい」のその先にあるものが見える時が来たら、その時は練習の意義がはっきりする時かもしれません。「ピアノが上手くなりたい」と思っているお子さんが「やったらうまくなるんだ」に気がつけば自発的な練習に結びついていきます。

まずはピアノのレッスンに通い、いずれは上達を目指して、練習の大切さにも気づいて欲しいなと思います。

2024
10/15

音楽を聴きに行く

もう遠い昔のように感じるコロナ禍。

緊急事態宣言が発令されて、不要不急と言われた芸能関係のイベントが姿を消しました。

あの時ほど、生で聴ける音楽がどれほど貴重で有益かと言うことも感じた時はないかもしれません。

当たり前のように生の音楽がそこらじゅうにあって、プロもそうでない人も演奏し、楽しんでいた時間がなくなりました。

なくなって初めてそのありがたみを感じるものですね。

今はコロナ禍のような制限もなく、人気のチケットは取るのも大変!そんな時代が戻りました。

電車に乗りホールへ向かい、音楽の時間を過ごせることが、当たり前ではないんだということを思い出しながら、今週は米津真浩さんのコンサートに行ってきます。

2024
10/07

2024音の木コンサートを終えて

音の木ピアノ教室では2年に1度を目安に発表会を行なっています。

今年は2回目でした。

プログラムを見ると、表紙のどんぐりが2個になっているのに気がついた方もいらっしゃったようですが、そう言った意味でした

さて、今年の発表会は1回目から継続して参加された生徒さんが12名、初参加が4名でした。(都合により不参加の生徒さんが2名)

2回目の生徒さんの中には、ピティナなどに参加されている生徒さんもいて、ステージという場に慣れてきたな〜という様子も伺えました。

とはいえ、どんな生徒さんも舞台袖では緊張の面持ち。

出番が近づくにつれて集中した表情に変わっていく様と、ステージへ向かっていくその後ろ姿はアスリートのようでもあり、ステージから戻ってくる時は安堵とやり切ったという何ともいえない顔になっています

演奏もそれぞれに成長したものを感じました。

みんな本番が一番良かったんじゃないかな?と思うほどでした。

ステージに立つということは、それまでの時間の方がはるかに長く、ほんの数分のためにたくさんの練習を積んで来ています。演奏に納得がいくこともあれば、いかないこともあると思いますが、経験そのものが貴重なのです。

そのプロセスがこれからの練習にも生きてきますし、生かして欲しいという気持ちです。

講師演奏については自分自身の勉強の場でもあるのですが、生徒さんと同じように自分もステージ演奏を頑張るという気持ちで臨みました。

講師挨拶は、家族に「いいこと言ってるんだけど。。。暗い!!!」とダメ出し。

本当に苦手なんですよ、人前で話すのが。。。

次回からカンペを持とうかしら。。。

そして皆さんに発表会の写真を送って欲しいとお願いしたらたくさんの写真が集まりました。嬉しいです!

ムービーにしたいと思っています。

自分と撮った写真以外にも、演奏の姿や、メンバー同士の写真などもあって、音の木メンバーの輪が広がっていったら嬉しいなあ〜と思ったりもしました。

年齢の低いお子さんはきっとお姉さんお兄さんのかっこいい演奏に憧れを持ったんじゃないかと思います。自分もそうでした。いつかあんな風に弾きたいという目標にするお姉さんがいました。これも発表会の醍醐味かなと思います。

学齢が上がると継続も難しくなるお子さんも出てきますが、せっかく弾けるようになったピアノ、ちびっ子たちの憧れの存在として弾き続けて欲しいなと思っています。

今回も皆様のお陰様で無事に会を終えることができました。

ありがとうございました♪😊