2024年度 参観会を終えて

今年度も、最後のレッスンに保護者の方をお迎えして参観会を開きました。

(こうしてブログを書き始めてから、「写真撮ってな〜い!」と気付かされてます)

当日はお忙しい中、予定を組んでくださり、また足をお運びくださりありがとうございました。

会の最初にはお子様たちがお家の方に向けてミニ発表会をしてくれました。

普段より上手に弾けた子も、緊張でいつもよりうまくいかなかった子も、どのお子さんも今まで聴く中で一番いい演奏だったと思います。

いい演奏というのは「間違えるか間違えないか」ということではくくれないと思っています。その時どれだけ真摯にピアノに向かって音を奏でているか、だと思っています。そう言った意味で、みなさんお家の方の前で一生懸命届けようと頑張っていた姿はとても印象的でした。

そしてそれを受け止めてくださった保護者の方々に感謝申し上げます。

「緊張してたみたいだけど頑張ったね」

「いい演奏だったよ」

「よくできました!」

「うまくなったね」

弾き終えた子供達は、そんな言葉をもらってはにかみながらもとても嬉しそうでした。

私のどんな褒め言葉よりも、子供達にとってみると嬉しいみたいです。

そしてこういった小さな本番体験も、今後普段の練習に少しの影響をもたらしてくれることを期待しています。たとえば、その時一生懸命弾いても、普段の練習が伴っていないと結果として自分が納得できなかったり悔しい気持ちが残っているはずです。これからどういう練習をすればいいのか考えるきっかけとなってくれたらと思います。反対に一生懸命この日に向けて練習できたお子さんは納得の結果を得たと思います。それは自分がこういう取り組みをしたから結果として返ってきた、という成功体験になっていると思います。

その後の懇談会ではお母さん方からはいくつか質問をいただきましたし、私からも普段の練習量や普段の取り組みについて質問させていただきました。そちらについては後日またブログを書かせていただきます。懇談会中、話を一緒に聞いていたお子さんや、退屈そうだけど必死に終わるのをお行儀よく待っていてくれたお子さんや、絵本やぬいぐるみであそんで静かに待ってくれたその兄弟姉妹ちゃんたち、毎年その成長ぶりを感じています。

そして音の木ピアノ教室も無事に本年度のレッスンを終了できました。

ありがとうございました。

春休みはしっかりと休養したりリフレッシュしたりして、4月からの新しい年度に向けて気持ちを整えてまいりたいと思っています。

皆様も良い春休みをお過ごしください♡

↓生田緑地にて

ミツマタの花 その強靭な枝と黄金色から「不屈の精神」を、また三又に分かれる枝が「家族との絆」を表すといいます