ピアノの楽譜にはいろいろな音楽記号が登場しますね
f(フォルテ)
p(ピアノ)
rit.(リタルダンド)
dolce(ドルチェ)などなど
ひらがなもまだ覚えていない年齢から、こういった記号を目にして、
その意味を知って演奏に結びつけて行くわけです
さて、今日のブログの題名になっている言葉も音楽用語です
ちょうどある生徒さんの楽譜に出てきて、
セーニョってね、、、
フィーネはね。。。と話していたら
なんだかこの記号の名前、ポケモンの名前みたいじゃない!?
と2人で笑いました😆
じゃあ、セーニョとフィーネの絵を描いてきてみて!とお願いしたら
可愛いモンスターの絵を描いてきてくれました。
細かいところまでとてもこだわってデザインされていますね✨✨
ちなみにセーニョは「印、記号」という意味で
「ダル・セーニョ」という使われ方で意味は「セーニョにもどって」
フィーネは「曲の終わり」を意味していて、
ダルセーニョとフィーネはセットで使われます。
「セーニョへ戻った後、フィーネで曲を終わりにする」
という意味です