年が明け、新しい年が始まるとともに、学生さんは一年のまとめのシーズンへと入りました。
3月に卒業を迎えたり、進級進学と成長を改めて感じることのできるこの季節。
そんな中、嬉しい報告がありました!
音の木教室にはこの3月に小学校卒業の生徒さんがいます。
ずっと前から、「卒業式の合唱の伴奏」をやることを心に決めていました。
曲が発表になってから一生懸命に練習をして。。。
無事に卒業式の伴奏者になることができたと、報告を受けました。
日頃から地味な練習にも真摯に向き合って、日々の鍛錬を決して怠らない生徒さんです。
本当に願いが叶って、私も嬉しいです💕
その他にも送る会などのイベントで
「ピアノ弾けるから伴奏の立候補した〜」
「今年は指揮者に挑戦します」
チャレンジャーな生徒さんたちに心躍ります。
オーディションがあるものについてはそれまでの期間が短かったりと短期決戦だったりするものもあるようですが、挑戦はタダ・・・いやお釣りがくる経験かもしれませんので、是非ともチャレンジしてみたらいいと思います。
但し、伴奏の場合には合唱を作り上げる上でとても重要な責任のある仕事なので、そのことだけは心に留めて、必ずや任務を全うする覚悟で受けてほしいと思います。(←大袈裟ではありません。引き受けた以上はなんとしてでもやり切る覚悟が必要!!)
ご相談などいつでもお寄せくださいね。