年も明けて、そろそろ進学、進級、受験など、変わり目に向けて意識し始める時期ですね
12月の半ばごろ、ある生徒さんのお母様より、「子供が卒業式の伴奏に立候補したようです」とのご連絡をいただきました。
卒業式に伴奏をするという大役に立候補したと聞いて、嬉しくもあり、またその責任ある仕事をどう伝えていくか、色々考えながら、オーディションに向けての指導がはじまりました。
見始めた当初からぐんぐん伸びて、オーディションではその力を十分発揮できたようで、数名の中から見事合格をいただき、3月の卒業式では伴奏をすることになりました。
音の木の生徒さんたちもこの素敵な先輩の姿をみていただきたかったですが、
卒業式に出ることはできないですね・・・
聞くことはできないけど、心より応援しています!
学校では卒業式の他、6年生を送る会の発表などでピアノパートに立候補するお子さんがいらっしゃるようで、レッスンの時に「立候補したんだ〜😃」と報告してくれる生徒さんもいました。
毎週のレッスンに通い、宿題をこなしてきた自分、忙しくても頑張ってきた練習。
それらを発揮してみよう!という選択。
素晴らしいと思います
全力応援しますよ!