私は、外部でも一日ピアノ講師として勤めています。
先月下旬に、その楽器店の発表会が行われました。
そちらでは何人かの講師が集まってプログラムを構成します。
コロナが5類になり随分と制限も解除されました。
去年までは一つおきに座ったり、マスクの着用や手の消毒もしていましたが、今年は自由。
ただ、一つの部に演奏する人数はまだ少なめにして、なるべく密になる時間を減らす方向です。
そのためにコロナ前は1部で収まっていましたが、今年もまだ2部に分かれての構成となりました。
今年もいつもご一緒させていただいている先生方と発表会を行いましたので、
自分の生徒さんはもちろんのことですが、
自分以外の先生の生徒さんも毎年の成長を感じることができ、嬉しい時です。
講師演奏はコロナ禍で連弾ができない時はソロを2年ほどやりましたが、今年はついに連弾が解禁となりました。
7.8年前にも一度弾いたリベルタンゴですが、2度目はさらに進化したように感じました。
本番で弾いた曲を何度か弾くということも良い勉強になり、大切なことと実感しました。