2018
01/31

2月のレッスン予定

寒い日が続きます

周辺の学校のインフルエンザもなかなか収まりを見せてくれませんが、音の木の生徒さんは昨日も元気に来てくれました^_^

さて、2月は4回レッスンです

寒い中ですが、部屋を暖かくしてお待ちしています

2018
01/20

そばで、聴いてあげる効果

楽器店の生徒さんのお話です。

数ヶ月前に習い始めた年長さんがいます。

習い始めてから少し経ったある時、レッスンに同伴されているお母様から「あまり練習しない」ことが気になっている、とお話がありました。練習は週に3回くらいだとの事。

先日、いつも通りレッスンに来た彼女。

その日はパッと楽譜を開き、弾く気持ちに溢れていました。

いつもはソルフェージュから入るレッスンですが「今日はこれ(弾くテキスト)からやる?」と聞くと「うん!」と返事。

その日の弾き方は自信にあふれ、このところ取り組んでいたブラインドタッチ(手元を見ないで楽譜を目で追いながら弾く)がしっかりと出来ていました。

「すごいねえ!今日、すごくよくなってるね!」

と声をかけると、にこり(^ ^)

後ろで見たいたお母様からは、

「練習すると違いますね」と。

話を聞くと、

「今までは練習してきなさい、というだけだったけど、今週はすぐ横で座って聞くことにしました。ピアノのことはわからないので、ただ聞いているだけなんですけど、本人はすごい練習に身が入るようになって。たったそれだけのことなのに変わるんですね」と。

この話を聞いた時思わず拍手していましました。

お子さんが練習に身が入った要因は二つあると思います。

一つ目は、「そばで、聴く。」ということ。

このお母さんは3人の子育て真っ只中です。いらしているお子さんは第2子のお子さんです。家事や育児で忙しいお母さんが、ピアノの練習をするときは横にいて見てくれる。これはお子さんにとってもお母さんを独占できる時間なのだと思います。嬉しくて練習に精が出たのかもしれません。

二つ目は、「練習について、何も言わない。」ということ。

このお母さんはピアノの経験がありません。なので、何も言えないというのですが、それが功を奏しました。これはピアノ経験があるお母さんにとってはかなり難しいハードルですが、とても大切なことだと考えます。

とても素敵なお話を聞けて、私も嬉しくなりました。

2018
01/18

ホームページ改訂のお知らせ

今日は少し暖かい日差しにホッとしますね(^^)

さて、ホームページを改訂しましたのでお知らせいたします。

改訂されたページは、

・教室のご案内

・おやくそく

・お月謝

になります。

大きく変えた部分といたしましては、レッスンレベルの細分化です。

今までは初級と中級のみの設定でした。

今年から生徒募集も行うにあたって、他のお教室や友人の話も参考にしながらわかりやすい設定にさせていただきました。進級の期間につきましてはそれぞれの目安を設定させていただいた上で、個人のペースを尊重していくつもりです。

プレ導入期間だけは3ヶ月間で決めさせていただいております。

現生徒さんにつきましては、お手紙を後日配布させていただきたいと思います。

よろしくお願いいたします。

 

2018
01/17

弾くモチベーションを、あげるコツ

ピアノの上達には練習が不可欠だけど、毎日するとなるとかなりハードルは高い!

5分、10分でもピアノに向かう、いやピアノの蓋をあけるだけと思うだけでも習慣づけという意味ではいいかもしれない。

さて、練習始めには簡単に弾ける自信のある曲から始めるのがコツのよう。これは勉強でも同じらしいのですが、始める時にはまず脳に「これならデキル!」と思わせるのがいいそうです。

その積み重ねによってピアノに向かう気持ちと、弾く身体ができてきます。

また、ピアノに向かう時間を1日の中で決めておくのも習慣づけには大切な要素で、一説によれば、夕ご飯後が比較的気持ちが安定しているのだとか。お腹が満たされて、遊びの誘いや誘惑も少ない時間というのが理由だそうです。

2018
01/16

本年もよろしくお願いします♪

2018年も音の木ピアノ教室では楽しくわかりやすいレッスンを目指していきたいと思います。

今年から年間チャレンジと月間チャレンジを設定していきます。

年間チャレンジは、リズム練習「ゆで・たまご」。

こちらはずっと前から温めていた企画です。面白い歌詞ですので是非お子様とご一緒に口ずさんでみてください!プリントは一年間使いますので、無くさないようによろしくお願いします。

そして月間チャレンジ、1月は「あいさつをしっかりしよう!」音の木メンバーは皆さんしっかりできていますよ〜👍

今月もすでに半分すぎました。2018年も24分の1が過ぎ去ったわけですから、恐ろしい時の速さを感じます。

一回ずつのレッスンを大切に、私も含めて、前進していきたいと思います😃